A3 木の葉
誰も知らない兵頭十座【A3】FallenBlood!ネタバレ感想
出典 A3 / 公式ツイッターより。
ぼっち充です。
今度のイベントは、兵頭十座が初主演。
誰も知らない。
テンプレヤンキーの新たな一面が拝めるのか。
拝めちゃうのかっ!
秋組第六回公演『FallenBlood』ネタバレ感想です。
1~3話をまとめました。
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秋組第六回公演『Fallen Blood』ネタバレ感想
ストーリーのあらすじ
秋組第六回公演の主演は、十座が務めることに決まった。
今回の主演の経験で、自分の殻を破りたいと主張する十座。
自分に足りないものを探すために過去の公演を観返すが、課題だらけと余計に悩んでしまう。
悩む十座は、新しい挑戦のきっかけとして、天美のワークショップに参加することに。
しかし、講師に受けた言葉から自分という役者についての根底が揺らぎ始めてしまい……。
出典 A3 / ストーリー概要より。
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第1話
FilmNo.04
ーBanriSettuー
本当はこの後足りない部分について聞くつもりだったんだけど
……ま、ヤンキーとチンピラの役演らせたらピカイチなんじゃね
【大学、食堂にて】
すげー面白いっす。大学でこんな風に演劇のこと学べるなんて思ってなかった
臣さんに教えてもらわなかったら、絶対受けてなかったっすね
綴から、色々面白そうな文学部の講義のこと聞いてたからな
芝居のために、感性の引き出しを増やすためにはいいんじゃないかと思ったんだ
一応勉強はしてたみたいだけど、十座は元々進学するか迷ってたんだろ?
摂津が専門的に演劇学ぶって聞いて、そういう選択肢もあんのかと思って
じゃ、買ってくるか。今日は日替わり丼がうまそうだぞ
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今回はシトロンさんも椋も、主演の希望を叶える感じで脚本作ったんだけどさ……
秋組の演目も配役も、役者としての十座の雰囲気を十分活かすようなのがいいよな
今まで、俺に寄せる形であて書きしてもらって、すげーやりやすかったけど、それだけじゃダメな気がして……
でないと、ずっと、やりやすい役しかできない薄っぺらい役者になっちまうかもしれねぇ
でも、主演はそれだけでも重圧だ。あんまり気負いすぎない方がいいぞ
ま、今度監督とか他の秋組メンバーも交えて相談しよう
ちょこっと感想!
十ちゃんは、自分の殻を破りたい。
えっ、私の殻も破りたい!?(※下ネタ)
そんなわけない、か……。
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第2話
ポイント!
- 過去の公演を観返す十座だが、課題だらけと余計に悩んでしまう。
FilmNo.01
ーAzamiIzumidaー
じゃあ、兵頭十座という役者に足りないと思うものは?
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【リビング】
『ルチアーノ、ランスキー、お前ら二人でコンビ組め』
次の公演に向けて、改めて今の自分に足りないもんを探しておこうかと思って、一通り観直してる
いつも妥協しないし、謙虚だし、これからもっと役者として伸びていくだろうな
滑舌、発声、動き、基礎的なところも、舞台全体見えてねぇ視野の狭さも……
芝居の幅が狭いところも。どの公演でも俺の芝居は似たり寄ったりだ
たしかに、これまでの公演は十座くんの雰囲気を活かした無骨でクールな役が多かった
エチュードや記念公演でちょっと毛色の違う役どころも挑戦したけど、秋組単体公演ではまだないんだよね
秋組全体でコメディに挑戦した饅頭拳でも、ラスボス役だから十座くん自身の芝居にあまり変化はなかったし……
十座くんは誰よりも真面目に基礎稽古に励んできたし、いつも真摯に役に向き合ってきた
だからこそ、これから自分がどんな役者になっていけるのか考えて、悩むタイミングなのかも……
最初の頃は舞台に立つことだけで精一杯だったから、これも成長の証なんだろうな
何か、十座くんに新しい挑戦のきっかけを作れないかな……
兵頭てめぇ、過去の自分の大根ぶりに絶句してたところだろ
ああ?おめーが、左京さんの芝居にのまれてびびってたとこ見てただけだ
やれやれ、二人ともピカレスクの頃から変わらないな。もう大学生になったのにーー
ちょこっと感想!
私も十ちゃんにメイクしたい。
そんで顔をべたべた触って。
うたた寝する十ちゃんをパシャリんこ。
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第3話
ポイント!
- 新しい挑戦のきっかけとして、天美のワークショップに参加する十座。
【大学、稽古場にて】
えー、講師の枡野だ。何回かワークショップ出てる奴もいるから知ってるよな
でけー男二人でべたべたひっついても、むさくるしいでしょ
摂津と同じ劇団だそうだが……見事に役者として正反対だな、お前ら
摂津はいわゆるカメレオンタイプのポテンシャルがあるからな。あれだけ小手先が利く一年はなかなか見ない
どんな役を与えても、表現の手がかりをすぐに見つけて演じてみせるセンスがある
ただ、心の温度まで伴わないのが、あいつの弱点だ。中身よりまず形を整えちまう
昔から、外見のせいで人から避けられることが多くて、ずっと自分以外の誰かになりたかった
舞台の上では別の人間になれる芝居が、俺にとっては最後の希望だった
お前は、芝居の技術面において摂津を超えることはおそらく無理だろう。お前とあいつは、天性のセンスが違う
ただ、だからといってお前があいつより”いい役者”になれないってことじゃない
この言葉の意味について、じっくり考えてみろ。じゃあ、また次回な
ちょこっと感想!
講師がバッサリサリ子だー。
これはきつい、十座に大ダメージだぞ。
会心の一撃に耐えられるのか。
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兵頭十座の顔がスキ
いつもまっすぐ私の十ちゃん。
目つきがさんかくで、パッと見は怖いけれど。
それでも、やっぱり顔がスキ。
クール系で、俺の後ろについてこいタイプ。
3次元では絶滅危惧種だから、やっぱり萌えるよね。
ちょっと、怒りやすいところもあるけれど。
そんな十ちゃんの顔は、やっぱり好き。
結局、顔ラブです。
▼続きのネタバレはこちら。
秋組の母親こと伏見臣【A3】FallenBlood!ネタバレ感想
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