A3 木の葉
マツコも好きな高遠丞【A3】ミックス公演「駆け巡る」ネタバレ感想3
出典 A3 / 公式ツイッターより。
ぼっち充です。
マツコ・デラックスは、筋肉男子が大好物。
彼女?はマツコ会議で、A3の高遠丞が好みと告白しました。
今回のイベントは、女装家も愛するタクスが準主演!
第二回ミックス公演「駆け巡る」ネタバレ感想です。
7~10話をまとめました。
▼1~3話のネタバレはこちら。
皆木家の兄弟BLだぞ【A3】ミックス公演「駆け巡る」ネタバレ感想1
▼4~6話のネタバレはこちら。
皆木巡の過去とは【A3】ミックス公演「駆け巡る」ネタバレ感想2
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第二回ミックス公演「駆け巡る」ネタバレ感想
第7話
【回想、皆木家】
ああ、今年またスーパールーキーが入ってきたりして、FWはポジティブ争いが熾烈でさ
海外のプロ選手でも、ポジションコンバートして活躍した選手はいっぱいいる
ゲーム練でもDF向いてるって言ってもらったから、がんばるよ
卒業したら大学には行かないで、クラブチームの練習生になろうと思ってるんだ
早くプロ契約にこぎつけて家に金入れられるようになって、お前たちに楽させてやるからな
ーーそんなんどうでもいいよ。俺高校入ったらバイトしまくる予定だし
お前の夢は脚本家なんだろ?物書きになるなら、たくさん勉強した方がいいに決まってる
兄貴とも相談して綴だけは絶対に大学に行かせるつもりで、親父たちには話してある
そんなの、いつの間に……別に、大学行ってない物書きなんていくらでもいるし
俺も、兄貴も、綴に家のこと全部押し付けてただろ。最低限のケジメのつもりだ
そんなの、ただの罪滅ぼしだろ……!自己満足に、俺を巻き込むな!
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【現在、中庭】
兄貴たちは家計を助けるために、早くに働きに出て家にお金を入れてた
巡兄貴も色んな大学からスカウトがあったのに、早くプロになることを選びました
高校のコーチの紹介で、DFとして二部クラブチームのセレクション受けて入団して……
練習生からあっという間にプロ契約にこぎつけたのは、純粋にすごいと思う。兄貴の努力の賜物だってこともわかってる
でも、あの時、大学のスカウトを受けてたら、もう1回FWに挑戦するチャンスもあったんじゃないかなって
その可能性を、俺を大学に行かせるために潰しちゃったんじゃないかって、心のどこかで思ってて……
もちろん、今、兄貴はプロとして活躍してるし、俺は大学に行かせてもらったことを感謝してます
兄貴たちは家計を助けるために、早くに働きに出て家にお金を入れてた
……人にこの話するの初めてっす。ちょっとスッキリしました
ずっと、綴は俺と似てるところがあるって思ってたんだ
俺も家のことをしないといけないからって、諦めたものが色々ある
俺たちは家庭環境によって、選択の幅が狭められたかもしれない。でも、その道の中でたくさんの大切なものを掴むことができた
つい、あったかもしれない未来のことを、考えちまうんだよな
でも、俺たちにできることは、掴んでる”今”を大事にすることだけだ
さっき、巡さんとちょっと話してさ。あれだけすごいDFなのに、昔はFWだったんだって?
なんかDF転向のことで、綴さんとわだかまりがあるみたいだったから、ちょっと気になったんだけど
【綴の部屋】
ちょこっと感想!
ぐっすり寝てる、巡さん。
コソッと同じ布団に潜り込んで。
私も一緒に夢の中へ……キャッ。
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第8話
【河川敷】
最初の頃なんか、どこに飛んでくるかわからないから、俺走り回ってたし
で、どんどんボールが下流に流されそうになって、追いかけて
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……俺さ、高校で演劇部に入れなかったこと、大好きな家族のせいだって思ってた時期があったんだ
兄貴たちは早くに家出て、自分たちの好きなことして、なんで俺ばっかり、って……
でも、この劇団に入って、そんな時間もムダじゃなかったって思えた
今までがあったからこそ、書ける脚本もたくさんあるんだって気づけた
兄貴たちが働いて家にお金入れてくれたから、家計も楽になって昔よりも余裕ができた
兄貴たちのおかげで、俺も弟たちも我慢しなくていいことが増えた
それなのに、巡兄貴が地方の高校に行くって言った時に俺、嫌味みたいなこと言ったの覚えてるか?
私立に行くなんて、お金のこと考えろって言ったんだよ
本当は純粋にさびしかった。俺にとってはずっと自慢の兄貴だったから
家から出るって聞いて、兄貴が遠くなるような気がした
FWからDFになるって聞いた時も、俺、態度悪かっただろ
違う。兄貴は、早くプロになって家にお金入れようと思ってDFを選んだんだろ
おかげで俺は大学に入れたけど、そのために兄貴はFWの道諦めたんじゃないかって、ずっと心のどっかで思ってた
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自分にDFの才能があるかもって思った時、最初に浮かんだのは綴の顔だった
日本一のFWになるって宣言したのは、綴にだけだからさ
綴には世界中の誰よりもかっこつけたいんだよ。他の弟とか兄貴とか親父たちより、誰よりも
昔、俺の誕生日会でお芝居やってくれたこと、覚えてるか?
誕生日会の後に、将来芝居の話を作る仕事につきたいって、教えてくれたよな
俺、あの時、綴は絶対に脚本家になるだろうなって思ったんだ
脚本家になって成功するに違いないって、誕生日会の芝居観て思った
だって普通、小学生であんな話考えられないだろ。俺には絶対無理だって思って、ちょっとショックだった
でも、だから、俺も兄貴として負けないようにサッカーがんばろうって思えたんだ
素直に脚本家になる夢を追いかけられたのは、兄貴の背中を見てたからだ
だからこそ、DFに転向する時は、綴との約束を曲げたくなくて、めっちゃ迷った
でも、あの時はDFとしてやってく手ごたえも感じてたし……
コンバートすればコーチから確実にクラブチームに紹介してもらえることになってた
めっちゃ悩んで、心のどこかで、自分の選択を大切な家族のせいにして、DFになることを決めた
そうすれば家に早くお金を入れらるし、綴を大学に通わせられるから
結果、めっちゃかっこわりーよな。DFでも代表落ちして……
練習生からたった1年でプロ契約にこぎつけたことも、有限実行で家にお金入れて、家族のためにがんばってることも
プロ1年目でMVPとるくらい活躍して、二部リーグだったチームを一部に昇格させたのも
奥さんのこと一生守るって決めて、サクっと結婚決めちゃうところも全部かっこいいよ
事実だろ。兄弟だから、俺はそのままの兄貴を知ってる
兄貴は、俺の知るどんな奴よりも、物語の主人公みたいだよ
物語の主人公かー。俺、お前の書く脚本にも出られるかもな!
【回想、河川敷】
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【現在、中庭】
俺、今度のミックス公演用に、サッカーをテーマにした、きれいごとじゃない本が書きたいっす
それに、兄貴を応援する本は、きっと誰かの背中を押してやる力を持ってるはずだ
一番上の兄貴と歳が近いからかな……兄貴っぽく思えるときがあるんすよ
お前みたいに手のかからない弟なら大歓迎だ。実は昔、弟がちょっと欲しかった
今度うちに遊びに来い。もっとうっとおしい兄貴がいるけどな
本、楽しみにしてる。きっと、お前にしか書けないテーマだ
ちょこっと感想!
プロポーズ for にぃにぃ。
巡への想いを語る、綴たん。
ガチ愛の告白かと思たね。/aside]
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第9話
ポイント!
【リビング】
タンジェリン王子に続き、二度目の春組兄弟の襲来だったけど……最後の方はすっかり寮に馴染んでたな
この間言ってたミックス公演用の……書きたい本、書けたっす
綴くん……初めてまともな綴くんから、脚本受け取った気がするよ
いや、実は昨日書きあがってたんすけど、うっかり爆睡しちゃって
そういえば昨日の夜、真澄くんが丞さんたちを呼んでベッドに上げてたっけ
いつもと違って派手さはないけど、じんわり来るような、ちょっとほろ苦い青春群像劇だ
っす。兄貴のために作った物語なんで、自分が請け負います
綴くんにしか書けない、巡さんを見てきたからこそ演じられる物語……完成が楽しみだな
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【劇場】
綴くんたっての希望なんです。初日、絶対いいところで観てほしいって
絶対チケット取りたかったから、うれしい!ミックス公演って、どんな雰囲気なんだろ
実は綴の舞台を生で観るの、初めてなんです。いつもチームの練習が忙しくて、映像でしか観たことなくて
TVで巡さんの試合が始まる前の、綴くんみたいですよ
【舞台袖】
本の内容がよければ、エゴだろうがなんだろが関係ない
ずっと一緒にサッカーやってきたみんなと、このテーマを演じることができるのが、単純に楽しみで
兄貴だけじゃなく、夢を追い、それぞれのフィールドを駆け巡るすべての人たちへリスペクトを込めてーー
出典 A3 / 公式ツイッターより。
高校生の時に成り行きで受けたクラブチームの入団テストに合格した久保田。
高校時代は代表入り間違いなしと言われていたが、その後プロ契約を結ぶも、結果が出ず練習生でくすぶっていた。
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久保田、そろそろ後がないぞ。身の振り方をよく考えとけよ
久保田さん、高校時代は代表入り間違いなしって言われたってマジっすか
プロとしてやっていくことに悩んでいた久保田。
そんなある日、街を歩いていると。
高校時代のチームメイト、五十嵐に出会う。
別に大会出るわけでもないし、ただの遊びなら問題ないだろ
久保田さんってセレクション一発で受かったってマジっすか
五十嵐に誘われ、フットサルチームに入ることになった久保田。
メンバーは同じ高校のサッカー部員だった宮木と、宮木の弟である耕平。
耕平はサッカーの才能はあるものの、チームメイトとの関係に悩み、登校拒否をしていた。
宮木と耕平は、宮木がサッカーの道を諦めて、家業の酒屋を継いだ時以来折り合いが悪く、耕平と仲のいい五十嵐が心配して、今回のフットサル結成を思いついた。
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耕平は純粋にプロチーム所属の久保田を尊敬するが、結果を出せていない久保田はバツが悪い。
才能があり将来も有望視されていた宮木は、久保田を一緒に試験を受けるはずだったが、父親が病に倒れたことで実家を継ぐことを決意。
そのいきさつから、宮木は久保田の不振を歯がゆく思っていた。
そしてチーム結成後、初めての練習試合に臨んだ。
ーーちょ、久保田さん、手抜きすぎっすよ。いくら相手がアマチュアだからって
初めての練習試合で惨敗。
耕平は憧れていた久保田のプレーに落胆してしまう。
五十嵐が久保田のことを心配するも、突っぱねる久保田。
ギクシャクする4人。
久保田は1人、高校時代のことを思い出していた。
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くそ、パスが遅すぎるんだよ。俺はもっと先にいんのにーー
久保田だってスカウトから声かかってるだろ。セレクション受けないのか
そしたら、卒業してからも一緒にサッカーできんじゃん
サッカーだけじゃなくて酒屋の才能もあったってことか。才能ある奴は違うよな
ーーうるせーな、だったらお前がプロになればよかっただろ
久保田と宮木は高校時代の思い出話をする。
夢を語る宮木と、それにつられるようにして、プロチーム入りを決めた高校時代の久保田。
しかし、現実はそんなにうまくいかず悩んでいた。
宮木にプロの自覚をしろと言われ、久保田はお前がプロになればよかったのにと告げてしまい、なれるならなりたかったと、宮木を怒らせてしまった。
一方、五十嵐も就職活動がうまくいかずに苦しんでいた。
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サッカー部だったんだっけ?あれやってみせてよ。リフティング。この500円玉で
一応第一希望の企業だから、心証悪くできないんだよな
そういや、今度の練習日どうする?お前、まだ学校休んでるなら、平日とかーー
耕平は偶然、第一企業にいるOBにぺこぺこする五十嵐を目撃してしまう。
五十嵐を慕っていた耕平は、らしくない姿を見せられ幻滅してしまい、チームから抜けることを告げた。
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悪かったな。せっかく五十嵐が集めてくれたのに。久保田もーー
一緒にフットサルやるっていうだけでも意外だったけど、やっぱり続かなかったか
いや、あいつの問題だ。学校休んでるのだって、部活でちょっとうまくいかなかったからって根性がなさすぎる
耕平の代が結構クセの強い奴が多いらしくてな。なにかと衝突して、居場所がなくなったらしい
昔から気は強くても打たれ弱いんだよ、あいつ。誰かとそっくり
つーか、この前も思ったけど、五十嵐、パス回しが雑だぞ
ま、耕平も伝説の先輩がこんなで幻滅したんじゃないか
ーーだったら、今からでもプロになればいいだろ。うじうじうぜーんだよ!
はあ……ナイスシュー。ちぇ、やっぱうまいな、久保田
でも、お前がいつまでもらしくないプレーして、腐ってるの見てイライラした
まるで、プロの道を選んだ自分を見てるみたいな気がした
俺ももうちょっと考えないとな。自分が本当にやりたいことがなんなのか
3人でパス練習をしながら、お互いのことを話す久保田、宮木、五十嵐。
やがて白熱し、自然とゴールを狙う久保田と、守る宮木と五十嵐という構図になり、見事高校の時のようなゴールを決める久保田。
倒れ込み、かつての自分たちに思いをはせる3人。
ままならない現状との落差を感じながらも、再び起き上がる。
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サッカー部OBとの親善試合ってことでー、お前らが勝ったらなんでもおごってやるよ
チームを抜けた耕平は、手持ち無沙汰で1人ボールを転がしていると、かつてのチームメイトのサッカー部員に絡まれてしまった。
そこに久保田や五十嵐、宮木がやってきて、試合を持ちかける。
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ってのはかわいそうだから、耕平への謝罪で許してやる
圧倒的な点差で勝利する久保田たち。
3人を見直す耕平。
この勝利をきっかけに4人はそれぞれの道を歩み始めた。
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そういや、聞いたか?耕平、お前のチーム目指すってよ
へえ。あいつならいい線いくんじゃねーか。センスあるし
宮木はすっかりサッカー熱がぶり返しちゃって、少年サッカーのコーチ始めたって
うるせー。お前も手伝いに来いよ。耕平だって付き合わされてんだから
まあね。そのうち。俺が開発したシューズとかユニフォーム使うかもよ
この物語を、偉大な兄と、夢を追いそれぞれフィールドを全力で駆け巡るすべての人たちに捧げます
これが、綴くんが書きたかった物語なんだね。ちゃんと伝わってるよ、綴くんーー
ちょこっと感想!
私も東高に行きたいな。
サッカー部のマネージャーになって。
つづるんと付き合ってやる。
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第10話
【劇場前】
みんな、兄貴にほめられて喜んでたよ。あまりの勢いにちょっと引いたけど
そんだけ感動したんだよ。綴もみんなもすげーよ。サッカーがあんな風に芝居の中に溶け込むなんて思わなかった
まあでも、500円ネタ、あんなに持ってくるとは思わなかった
それにタバコネタとか。お前、俺が吸い始めたこと気づいてたのか
……にしてもさ、FWからDFにコンバートした俺にあてた作品の主人公がFWってどういうことだよ
あの頃の兄貴が、やっぱ俺にとっては一番鮮烈だったんだよ
FWっていう花形ポジションだったからってだけじゃなくて、全力で迷うことなく夢を追いかける姿がかっこよかった
俺、試合で兄貴のボールがゴールネット揺らすの見るの、好きだったよ
日本一のFWじゃなくても、俺にとって、兄貴はいつでも変わらない。俺の誇りだ
4年後、FWとしてワールドカップに出る。監督にコンバートを申し込んでみる
今までずっとFW一本でやってきた奴とポジション争うのは、大変だってこともわかってる
ああ。引退するくらいなら、もう1回全力で夢追いかけてみる
嫁にも、ちゃんと話してわかってもらう。一緒にまた4年がんばってくれって頼むつもりだ
この間話して、やっぱり、あの芝居を観たことが、俺が夢を追う原動力だったんだなって改めて思ってさ
それでも、俺にとっては思い出の作品なんだよ。夢の原点
あれ観たら、またあの頃に戻ったつもりで、4年間がんばれそうだからさ
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【中庭】
今回の公演やってると、サッカーしたくてうずうずしてくるんだよな。少し体動かさないと眠れない
まあ、感覚忘れないためにも、ボール触っとくのはいいかもしれないっすね
それから、ボールに集中しすぎて、芝居が小さくまとまらないようにしないと
いや、サッカーやってても、さすが高遠さんだと思って
ああ、楽屋で興奮してたな。あれは、本の力もあるだろ
兄貴に捧げるつもりで書いたんすけど、あそこまで届くと嬉しいような、照れるような……
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実は、兄貴のために脚本書くのって、あれが初めてじゃないんです
昔、俺が小学生の時に、兄貴の誕生会で自作の芝居を披露したことがあって
だから、なんすかね。俺、誰かのために書くのが好きなんだと思います
役者に当て書きするときもそうですけど、誰かのことを思い浮かべて脚本を書くのが楽しいんです
きっと、幅を狭めるからそれだけじゃダメだってわかってるんすけど……
今回、高遠さんに背中押してもらって、うれしかったっす
役者のためには当て書きだけなのも良くないし、苦手なテーマも挑戦しなきゃ成長できないってこともあるかもしれない
今まで色んな作家の芝居を演じてきたが、皆木の物語には皆木にしか描けない人情味がある
そういう皆木の本だから、これからも演じたいと思える
まずは今の公演ですけど、いつか高遠さんのために書いた本でも共演してみたいっす
ちょこっと感想!
ガソスタ店員ものですとぉー。
オイルと汗にまみれた男たち。
ぐちゅぐちゅ展開ですな。
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高遠丞がマツコに襲われる未来
マツコに迫られる、高遠丞。
うん、想像するだけでいい感じ。
困惑するタクス、きっと超かわいいよ。
引きつった笑顔。
その様子をビデオカメラに収めたいな。
イケメンが食べられそうになる瞬間。
どんなフルコースより、乙女には絶品っす。
▼続きのネタバレはこちら。
【A3】皆木綴が描いた最初の脚本とは「駆け巡る」ネタバレ感想4
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