出典 公式ホームページより
広い大地の片隅。
コイキングを500円で購入した思い出、ありませんか?
騙された~と思って育てたら、ギャラドスに進化するアレです。
ゲームボーイで伝説になったゲーム、任天堂スイッチで完全リメイク。
ポケットモンスターLet’s Go!のレビューです。
初代からポケモンにハマっていた私。
当時の思い出を振り返りながら、感想を伝えていきます。
スポンサーリンク
ポケットモンスター初代の思い出
1996年。
ゲームボーイから、伝説が始まりました。
初代ポケットモンスター。
「赤」「緑」で発売された、伝説のRPGがスイッチに復活します。
舞台は、カントー地方。
ヒトカゲ・ゼニガメ・フシギバナ、あの世代ですよ。
ゲームボーイがゲームボーイカラーになったあの衝撃を超えて。
フルカラーどころか、スイッチで甦ります。
▼公式プロモーションビデオはコチラ。
出典 レッツゴーピカチュウ / 公式チャンネルより
形をかえて、ここまでスーパー進化するかい。
ゲームソフトがメガシンカしました。
私が幼稚園のとき、ひたすらやりつくしたゲーム。
もう抜け殻になるくらい、遊びました。
何度も最初からプレイして、その度に感動。
本当はヒトカゲを選びたい。
リザードンが物凄くカッコよく見えたから。
それでも、「タケシ」と「カスミ」の相性を考えて、フシギバナを選んでいました。
妥協して、ゼニガメ。
ヒトカゲを選んだら、最初のジムリーダーで苦戦するのが手に取るようにわかるから。
子供の頭で、必死に色々と悩みましたよ。
何度も何度もプレイするくらい、私にとっては特別なゲーム。
リメイク版の相棒は、ピカチュウかイーブイです。
会いたくて、恋しくて、愛くるしい2匹のポケモン。
今、空に星が光ったね。
どっちを購入しようか、散々悩みました。
初代ではピカチュウ版があったので、今回はイーブイ版をお買い上げ。
つまり、レッツゴー!イーブイです。
早速、発売日に購入。
メガネをピカピカにして、気合い十分でプレイします。
(※私の得意技はメガネを光らせること)
スポンサーリンク
懐かしの名場面が続出!?ストーリーのおさらい
ようこそ!
ポケットモンスターの世界へ!
冒頭のオープニングムービーでは、イーブイがお出迎え。
早速、オーキド博士が登場します。
ゲームボーイ初代から20年ぶりの再会。
キミの熱いコレクション魂、今も健在だったんだね。
プレイヤーキャラクターは、男性と女性から選べます。
ロシア系女子の銀髪がお美しいこと。
今ここから、男性の諸君は恋してます。
プレイヤーの自室から始まる、物語。
イーブイの置物が、めちゃくちゃ可愛いです。
削り削られ、私の心、しんどい。
オーキド博士の研究所。
ゲームボーイのあの世界感と同じなのに。
細部まで美麗なグラフィックに感動します。
相棒のイーブイ、初登場シーンがこちら。
舞台となるカントー地方。
初代のポケモンが住む世界、ワクワクしますね。
イーブイを仲間に入れて、マサラタウンを後にします。
マサラの名言、『始まりの色』を確認。
当時の感動がよみがえって、私の心も真っ白に。
進め、進め、草むらの中。
フィールド上に、ポッポとマタツボミの姿を発見!
リアルタイムでポケモンと遭遇することができます。
懐かしの名言を共有しますね。
「この木は なんだか 切れそうだ!」
どんなオタクも笑顔になる魔法です。
イーブイVSタケシ。
見たことないファイティングポーズ来た。
タケシ、面白すぎるわ。
1、2、3、ポン。
このフレーズでお馴染み、ポケモンセンター。
受付のオネーさん、今日もキレイだ。
少しだけムダ遣いをしたくなる、売店。
きっと誰もが、ポケモンボールを爆買いすると思います。
てか、イーブイの可愛さに沼。
今作では、手持ちのポケモンと一緒に歩くことができます。
試しに、500円で購入したコイキングを外に出してみると。
何気ない行動に、反省。
バトルシーンに注目してください。
「水」「火」「電気」タイプの技を使いこなす、イーブイ。
プレイして2時間なのに、私のポケモンは頼もしいです。
「船のチケット」で行ける、サント・アンヌ号。
いつの間にか、ベットにプクリンです。
豪華客船、カオスすぎ。
スポンサーリンク
【ポケモンレッツゴー】全体的な感想レビュー
ぶっ通しで5時間程プレイ。
3人目のジムリーダー「マチス」を倒して、箸休めに記事を書いています。
うん、めちゃくちゃ面白い。
当時の感動が蘇ってくるもん。
懐かしい音楽、ドット絵のグラフィックでも十分に楽しいゲームがフル3Dだよ。
笑顔、こぼれるね。
少年・少女の時に抱いた、ワクワクした気持ち。
あれが時を超えて、返り咲くようなイメージです。
舞台がカントー地方。
これで面白くないわけがないでしょ。
初代の世界感を生かしながら、新しい技も追加されてるし。
新鮮な気持ちで遊べましたね。
ただ一つだけ、賛否が分かれる変更点があります。
草むらや洞窟で出会うポケモンたちとは、戦えません。
正確に言うと、モンスターボールを投げるだけ。
こちらの画面を見て下さい。
『ボールをかまえる』一択ですよ。
ダメージを与えて弱らせて。
そういうバトルシーンがカットされています。
道中で出会ったポケモンとは、戦えないわけ。
本当にモンスターボールを投げるだけです。
経験値はもらえますが、私はHPを削りたい。
むやみにポケモンを攻撃してはいけない。
そんな法律ができたのか、ポケモンGOの影響なのか。
私には分かりませんが、野生のポケモンと戦えないのは少しショックでした。
もちろん、ポケモントレーナーとは戦えますよ。
きちんとしたバトル画面もあるので、安心して下さいね。
色々ありましたが、それでもオススメできるゲームです。
特に、初代のポケモンを愛している人。
涙腺崩壊レベルで感動しますよ。
「タケシ、久しぶり!」
20年ぶりに同級生に会ったような気持ち。
ほっこりすること、間違いなしです。
素直に名作と言えるゲーム!
当時の感動に浸りながら、ぜひプレイしてみて下さい。
\紹介したゲームはこちら/
- 【タイトル】ポケットモンスター Let’s Go!イーブイ
- 【ジャンル】RPG
- 【プレイ人数】1~2人
- 【対応機種】任天堂スイッチ
- 【発売日】2018年11月16日