出典 A3 / 公式ツイッターより。
ぼっち充です。
さあ、兵頭十座のフルコースを頂きましょうか。
オードブル、兵頭十座。
メインディッシュ、兵頭十座。
デザート、兵頭十座。
もう、元気なんだから。バカ!
十座の役者としての生き様が全て詰まってる、今回のイベント。
秋組第六回公演『FallenBlood』ネタバレ感想です。
エピローグ&劇団員ブログをまとめました。
▼1~3話のネタバレはこちら。
誰も知らない兵頭十座【A3】FallenBlood!ネタバレ感想
▼4~6話のネタバレはこちら。
秋組の母親こと伏見臣【A3】FallenBlood!ネタバレ感想
▼7~10話のネタバレはこちら。
兵頭十座の過去に号泣【A3】FallenBlood!ネタバレ感想
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秋組第六回公演『Fallen Blood』ネタバレ感想
【EP】FilmNo.06
- 十座が語る、これからの決意表明。
【リビング】
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FilmNo.06
ーJuzaHyodoー
【回想】
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【ガレージ】
十座のベストスマイルだって。
ちょっ、それ、まっ、いくら??
購入するんで、会社に領収書を送ってな。
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【劇団員ブログ】無題
- ストーリー全開放特典、劇団員ブログ。
『FallenBlood』千秋楽を迎えることができた。
拙い主演だったと自覚してる。
それでも俺の役者人生において、確実に大きな意味を持つ公演になった。
この間、芝居を始めたきっかけがいとこの椋だと書いたが、芝居に興味を持った理由は書いたことがなかった気がする。
俺はずっと、自分じゃない他の誰かになりたかった。
芝居でならそれが叶うかもしれないと、ある時気付いた。
役を演じることで、俺じゃない別の誰かとして生きられる。
悪くない理屈だと思えたし、俺は芝居にのめり込んだ。
でも今回、仲間からの言葉で気付かされたことがある。
俺という役者を俺より知ってくれていた仲間たちのおかげで、今までより少しだけ、俺は俺自身を認めてやることができた。
これから先、さらにまた自分を認めてやれるようになって。
板の上に立っていられることを胸を張って誇れるようになって。
そうして積み重ねていったその先で……。
今の俺から繋がってるいつかの自分が、俺がなりたかった誰か……ってこともあるのかもしれない。
可能性はゼロじゃないと改めて思えた。
見えなかったそいつの背中が、俺には少しだけ見えた気がした。
それはブラッドが闇の先に見た……灯りみたいなもんだと思う。
俺は、なりたい、なれるかもしれねぇ誰かの背中を追い続ける。
そいつの正体が、芝居への気持ちは絶対誰にも死んでも負けねぇ、そんな新年を忘れない俺自身であることも願い続ける。
信じられる仲間たちと、舞台の上に立ち続ける。
考えがまとまらなくて、一日中書いてた……外がもう随分暗い。
長くなっちまったし読むの面倒だったと思う。
最後に……。
いつかこの道の先で、臨む背中に追いついた俺を、灯りを手にした俺を、今読んでくれてる人たちにも見せたい。
改めてご来場、ありがとうございました。
4月26日。
秋組 兵頭十座。
A3 / 劇団員ブログより。
十座の魂、伝わったよ。
書く才能、私よりあると思う。
素直に見習いたいです。
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兵頭十座と未来を歩きたい
……未来の自分。
はい!私は十ちゃんと結婚したいです。
2次元と婚約できないと思ってる?
家族にも紹介できないと思ってる?
あのね、どんなときだって。
妄想は、自由なの。
いつだって、フリーダム。
うるさいアンチは無視して。
私は十ちゃんと結婚します。
▼次のイベントはこちら。
もう刀になりたい【A3】いざゆかんチャンバラロマン!ネタバレ感想
▼A3特集はこちら。