出展 ザ・ノンフィクション / 公式サイトより。
ぼっち充です。
人格者の中の人格者。
キング・オブ・人格者を見つけました。
ハナ動物病院の院長を務める、太田快作さんです。
２０２０年５月１０日放送、ザ・ノンフィクション。
「花子と先生の１８年～人生を変えた犬・前編～」感想です。
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「花子と先生の１８年・前編」あらすじ
出会いは１８年前。
東京・杉並でハナ動物病院の院長を務める獣医師の太田快作さん（４０）と愛犬の花子。
太田さんは、野良猫や捨て犬など飼い主のいない動物の治療を積極的に行っている。
「獣医師が動物保護の先頭に立つべき」と考え、一般診療の他に、野良猫、捨て犬など飼い主のいない動物や福島で被災した犬や猫などの治療も引き受けている。
そんな太田さんにとってかげかえのない存在が花子（１８）だ。
人間なら１００歳近い高齢で、一緒に病院に出勤し、診療中も花子を見守っている。
花子は病院のアイドル犬でもあり、看護師や患者からも愛されている。
太田さんは獣医学部の学生の時、花子を青森の保健所から引き取った。
それがきっかけとなり、人間の犠牲になる動物の命について、深く考えるようになった。
当時、獣医師になるためには「外科実習」という生体を使った動物実験が行われていたが、太田さんは拒否。
欧米の大学で一般的な「動物実験代替法」によって、単位を取得した。
かなり異例のことだった。
休みの日は、ほとんどを動物保護にあてる太田さん。
千葉へ野良猫の避妊去勢手術へ出かけ、埼玉では、犬７１匹の多頭飼育崩壊現場へ行き、手術を行うなど、３６５日２４時間を動物に捧げている。
そんな時、花子が突然倒れた。
高齢のため手術をすることはできない。
病院での診療を続けながら、花子の介護を始める太田さん。
その献身的な日々に密着した。
出展 ザ・ノンフィクション / 公式サイトより。
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危うく太田快作に惚れかけた
世の中には、無責任にペットを飼う人がいます。
ちゃんとした飼い主もいるけども。
常識に欠けた人が一定数いることも事実。
ペットを飼う理由は色々あると思うけど。
人間の孤独を紛らわす為に、動物を飼育する人が多いと思います。
一人暮らしだと寂しいとか。
動物は人間を裏切らないとか。
そんな自分本位な理由で飼った挙句、都合が悪くなると真っ先に切り捨てると。
だって、そうでしょ？
例えば明日、人間様のご飯が食べられないとする。
そんな時、自分のご飯を削ってまでペットの食費に回せる飼い主がどれほどいるか。
大体はね、自分が大好きだからね。
人間のご飯を確保するでしょ、真っ先に。
動物なんて二の次と思ってる飼い主、いるよ。
ペット不可のマンションに引っ越したら。
もう飼えない、ゴメンね。
そう言って、捨てちゃう人もいるし。
もちろん、全ての飼い主がそうじゃない。
でも、そういう身勝手な人が多いです。
改めて思うもん。
私、人間より動物の方が好きだって。
動物の方がピュアだからね。
だからこそ。
獣医として動物の命を助け続ける太田さん。
マジで凄いと思うし、尊敬します。
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ダメ、ゼッタイ！多頭飼育崩壊
後、多頭飼育で崩壊寸前の家庭に言いたい！
動物の避妊手術をしましょう。
あーあ、予想以上にペットが増えちゃった。
もうどうしようもないな。
お手上げだ、そう言って責任を放棄するな。
飼ってる以上、命を預かってるわけで。
生半可な気持ちでペットを育てちゃダメ。
飼い主には、動物たちが暮らしやすい環境にする義務がある。
愛情だって与えるの。
放し飼い同然の劣悪な環境はＮＯよ。
いくら捨て犬が可哀想でも。
自分が管理できない数を引き取っちゃダメ。
これからペットを飼おうと思ってる人もね。
生半可な気持ちで飼っちゃいかんよ。
ちゃんと最期まで面倒を見よう。
人間の都合で捨てるとか。
ありえないからね。
孤独を金で買う人がいてもいいけど。
飼う以上は、最後の最後まで責任を持って。
私には、その覚悟がないから。
動物を飼うことは絶対にない。
自分一人、生きていくだけで精一杯です。
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動物にも幸せな最期を！
「花子と先生の１８年～人生を変えた犬・前編～」感想でした。
私、人間が大っ嫌いだけど。
ハナ動物病院の太田先生は尊敬します。
でもね、旦那にはできん。
動物優先で、私の相手をしてくれないので。
来週には続編が放送されます。
太田さんの愛犬・花子がどうなるのか。
今から気になってしょうがないです。
▼後編の感想はこちら。
【ザノンフィクション】花子になって獣医の太田快作に飼われたい理由
▼過去の名作はこちら。
【ザ・ノンフィクション】神回まとめ！きらら超え名作動画を発掘しよ
