【ザノンフィクション】ぱろぱろ和田昭也の父親がパチンカスすぎっ!

ザ・ノンフィクション「母さん、帰ってきてほしいんだ~フィリピンパブ嬢の母とボク~」

出典 ザ・ノンフィクション / 公式サイトより。  

ぼっち充です。

キミは目撃しただろうか。

パチンカス男の生き様を。

 

吉本所属のお笑いコンビ「ぱろぱろ」

ボケ担当・和田昭也の父親は、ギャンブル漬けの日々。

しまいには、子供に「金を貸して」と言う始末です。

 

2019年9月1日放送、ザ・ノンフィクション。

「母さん、帰ってきてほしいんだ~フィリピンパブ嬢の母とボク~」感想です。

 

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「母さん、帰ってきてほしいんだ」あらすじ

1980~90年代に来日したフィリピンパブで働く女性とその客である日本人男性の間に生まれた2人の青年がいる。

 

お笑いコンビ「ぱろぱろ」を結成し、劇場で爆笑をさらう和田昭也(26)。

フィリピンパブで働く母と日本人の父との間に生まれた昭也の悩みは、今もフィリピンパブで働く母が家族のもとを出て行ったまま戻らないこと。

 

おそらく原因は、父のパチンコ通いと借金。

家族が仲良く一緒に笑って暮らしていた「幸せな時間」をもう一度取り戻したい昭也。

 

ある日、実家にいる父から「家の電気が止まるのでお金を貸して欲しい」と連絡が入る。

別居中の母の口からは「父を殺したい」という言葉が…。

 

相方の大久保健(25)も昭也と同じようにフィリピンパブで働く母と日本人の父との間に生まれた。

幼い頃から自分の母が、友達の母と違うことにコンプレックスを抱えていた健。

 

もし母がフィリピンパブで働いていることをクラスメートに知られたらイジメられるかもしれない…。

そんな恐怖を抱えて生きてきた健は、自身のルーツである「フィリピン」を笑いのネタにすることで、コンプレックスを自らの”武器”に変え、劇場での人気を確実なものにしていった。

 

そんな健の心を母の一言が大きく揺さぶることになる…。

フィリピンパブで働く女性を母に持つ、お笑いコンビ「ぱろぱろ」の家族模様。

バラバラになった昭也の家族は、再びあの頃のように一つになれるのか…。

出典 ザ・ノンフィクション / 公式サイトより。

 

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和田昭也の父親がパチンカスすぎっ!

知ってる?

フィリピンパブとパチンコのコラボは、DQN男の典型だよ。

DQN(ドキュン)とは!?

世の中の非常識な人たちのこと。

インターネットスラングでは、DQNと呼ばれます。

 

てか、フィリピンパブに通う男性って何なん!?

酒と女に溺れすぎだろ。

私が一番嫌いな人種です。

 

その上で、追加攻撃。

パチコンで借金まみれの父親とか。

奥さんが逃げて当たり前でしょ。

 

その父親は、離れて暮らす息子にお金の無心をします。

笑えねぇ。

これは色々と修復不可能ですね。

 

最近、フィリピンパブで借金を作る男性の出演が多いよね。

パブで作った多額の負債を返さず、国外に逃亡したバカ野郎回。

「黄昏れてフィリピン」記憶にない?

 

これよりマシだけど、今回もヤバイね。

系統が全く一緒。

 

お笑いコンビ「ぱろぱろ」

二人には、ある共通点があります。

母親がフィリピンパブで働いてることと、父親がその客ということ。

 

この時点で闇が深いよね。

水商売で知り合ったお客さんと結婚して、うまくいく方が稀でしょ。

 

想像通り、ボケ担当・昭也の家庭環境がグチャグチャ。

見栄を張った父親。

前妻との結婚式の費用は、約600万円。

 

今も完済できず。

借金は300万円も残っています。

 

パチンコで生計を立てながら、マイホームをローンで購入する父親。

生活に苦しくなり、ローンは破綻。

昭也が子供の時に、家は売り出されます。

 

父親、ギャンブル依存です!?

安定した収入をパチンコで稼ぐことは、難しいっすよ。

逆によくローンを組めたよね。

 

その度胸があれば、どんな仕事も頑張れるんじゃないかな。

今も生活が苦しいのか、息子に「5000円貸して」とせがむ父。

これが人生か。

 

人生って、とっても苦いんだね。

うん知ってた。

 

息子の昭也は、そんな父親を擁護してました。

「生活の為に、お金を稼ぐ為にパチンコに行ってたの」的なことを母親に言うのさ。

母親、マジギレしてたね。

 

いや、普通に働こうか。

ギャンブルでお金を稼ごうとする発想自体が、すでにパチンカスの特徴だから。

 

私が昭也の奥さんでも、絶対に逃げるよ。

ムリムリムリムリムリ。

 

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「ぱろぱろ」の漫才が笑えない

「ぱろぱろ」の漫才。

あれ、見た!?

最初のネタ、すごい酷かったよ。

 

フィリピン人とのハーフをウリにするのはいいけど、自虐の内容が酷すぎた。

「食べられないパンはな~んだ!?」

→「フィリピンのパン!」

 

こんな感じだよ。

フィリピンをバカにしてる感じ。

そういうので笑いをさそってもねー。

 

確かに日本に比べたら未熟なとこもあると思う。

でも母親がこのネタを見ても、笑えないでしょ。

実際、「ぱろぱろ」の母親は悲しそうな顔してた。

 

身内を不幸にするネタとか、何なん!?

それで国民を笑わせようとしてるん!?

売れることも難しいよね。

 

番組のラストでは、少しだけネタの内容が変わっててさ。

「フィリピン自虐」から「フィリピン人の母親との思い出」になってたの。

少しだけマシになってた。

 

とはいっても、ネタの全てが放送されたわけじゃないから。

面白いとは……言えないかな。

だって、彼らの漫才を見てないもん。

 

うーん、ボケ担当の昭也がタバコを吸ってるシーンがあってさ。

漫才とは関係なく、テレビの取材中ね。

「金ねぇのにタバコは吸うのな!」って思ったのは私だけでしょうか。

 

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お母さんは帰ってきません!

2019年9月1日放送、ザ・ノンフィクション。

「母さん、帰ってきてほしいんだ~フィリピンパブ嬢の母とボク~」感想でした。

 

ゴメンなさい。

お母さんが帰ってくるのは難しいです。

 

夫がパチンコに通うのは、同じ女性として容認できん。

前妻との結婚式の費用、まだ数百万円もあるし。

 

息子としては、家族仲良く暮らしてほしいかも。

でもね、奥さんの気持ちが一番大事でしょ。

番組を見る限り、昭也の母親は父親に対して愛情の欠片もないから。

 

子供のエゴを押し付けんな。

母親が無理だと言ったら、一緒に暮らすのは無理なんだって。

昭也が実家に帰って、父親を養えばいいと思いました

 

▼過去の名作はこちら。

【ザ・ノンフィクション】神回まとめ!きらら超え名作動画を発掘しよ

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