ガラケーの思い出ランキングが発表されました。
コチラはgooランキング編集部が20~30代男女の500人を対象に、
その結果をランキング形式にしたものです。
懐かしのガラケーが脚光を浴び、早速ツイッターがざわいています。
ガラケーの思い出ランキング第1位「赤外線でアドレス交換」?
年明けまで使ってたスマホにも赤外線通信あったけどな…今のはないけど。— ねこまた☆カロン (@Charon_42) 2018年1月29日
親がまだガラケーで、私がスマホで撮った画像を添付で送ると画像サイズオーバーで表示できなかったと言われる。超不便。標準メーラーアプリは添付サイズ選べなくなったし。いい加減、ガラケー卒業してくれませんかね?→懐かしすぎるガラケーの思い出ランキング https://t.co/W2NOBEYspJ
<<— 素敵黒うさぎ (@apche114brabbit) 2018年1月28日
過去の思い出に浸りつつ、懐かしのガラケーの思い出ランキングを見ていきましょう。
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ガラケーの思い出ランキングベスト10
まずは1位~3位までを見ていきましょう!!
【1位】赤外線でアドレス交換していた
【2位】チェーンメールが送られてきた
【3位】折り畳み式はパカっと開く感触が心地よかった
懐かしい『赤外線』の単語が出てきましたね。
もうね「赤外線でアドレス交換しよ?」って言われても、残念ながらお断りしてしまいます。
LINEの連絡先しか知らない、悲しい現代人になってしまいました。
またガラケーは折り畳み式だからか全然壊れないんですよね。
大事な画面を折り畳みが守ってくれて、本体が長持ちした記憶があります。
続いては4位~6位の発表です。
【4位】人によって着信音を変えていた
【5位】メールの返事がないとセンターに問い合わせをしていた
【6位】ポケットに入れやすかった
私も人によって着信音を変えていた策士でした。
苦手な人からの電話には、ベートヴェンの『運命』が流れる仕様にしてました。
絶対に着信に出ることはない、こちらも仕様ですね。
ガラケーはコンパクトですからね、安心してズボンや上着のポケットにINです。
どこでもドアならぬ、どこでもガラケー状態……わかります。
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最後は7位~10位までを見ていきましょう。
【7位】電波が悪い時はアンテナを立ててブンブン振っていた
【8位】本体はタダで手に入れるのが基本だった
【8位】好きな歌の着信メロディーを購入していた
【10位】メ-ルが届くとアンテナが光った
そういえばアンテナを振ってました。
バカみたいにブンブン振ってたけれど、あれで何か変わるもんなんですかね。
メールが届くとアンテナって光ってたんですね。
機種にもよると思いますが、そこまでは覚えてなかったです。
ガラケーの思い出は黒歴史と一緒に胸にしまいましょう
ざっと紹介してきましたが、ずいぶんと懐かしいものばかりですね。
驚くことに当時はそれが当たり前で、私たちの生活の一部でした。
未来人こえぇよおおおぉぉ~~。
10年ちょっとでスマートフォンを開発してしまった、目まぐるしい時代変化に驚くばかりです。
今もガラケーを使っている人。
ガラケー・スマートフォンの両刀使いの人。
スマートフォンしか使えない現代っこの人。
みんな違ってみんないい。
ただ私はガラケーの思い出は、過去の黒歴史と一緒にそっと胸の中にしまおうと思います。