出典 A3 / 公式ツイッターより。
ぼっち充です。
今度のイベントは、兵頭十座が初主演。
テンプレヤンキーの過去を題材にしたストーリーは、ダークヒーローもの。
秋組第六回公演『FallenBlood』ネタバレ感想です。
7~10話をまとめました。
▼1~3話のネタバレはこちら。
誰も知らない兵頭十座【A3】FallenBlood!ネタバレ感想
▼4~6話のネタバレはこちら。
秋組の母親こと伏見臣【A3】FallenBlood!ネタバレ感想
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秋組第六回公演『Fallen Blood』ネタバレ感想
第7話
FilmNo.04
ーSakyoFuruichiー
色んな事を学んで吸収していくのが、ただただうれしかった
昔の俺が、恥ずかしくてまっすぐに向き合えなかった言葉だ
ともかく、昔の俺よりあいつの方が人間の器が上だった
俺は、どっちかつーと摂津みたいなクソガキだったからな
覚えが悪い。役に入るのに時間がかかる。アドリブが苦手すぎる
さすが手厳しい……じゃあ最後に、尊敬してる部分は?
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【ベランダ】
ああ、俺の古い知り合いで、天美で時々ワークショップやってる奴がいてな
枡野っていうんだが、十座と万里も教わってるらしいじゃねぇか
十座と万里は役者としての素材も、求めてるのも見事に正反対だって面白がってやがった
前から、万里はもっと役に乗りうつったように入り込みてぇって話してたらしいんだが……
十座に聞いてみりゃ、どんな役でもこなせる万能さと、冷静な分析力が欲しいって言うんだとよ
万里は、最初から役者として観客に自分をどう見せるべきか、瞬時に判断して、冷静に芝居をコントロールすることができた
あれは考えてやってるっていうよりは、無意識にできる天性のもんだ
ただ、だからこそ板の上で常に計算してしまって、無我夢中で役にのめり込むってことができないんですよね
それに、今までずっと他人にまったく興味持ってなかったせいで、自分の役に対しても心情を深く掘り下げて共感すんのが苦手だ
対して、十座は不器用で板の上でも余裕はないし、視野も狭い。万里のように芝居を冷静にコントロールすることなんてできねぇ
でも、ずっと自分以外の誰かになりたかったってだけあって、他人に対する関心が強い。欲望、嫉妬も込みでな
役を演じる上では、それが役を深く理解したり共感するための原動力になってるんですよね
ああ。他の誰かの、役のことを尊敬して、役の人生を演じられることを心から喜んでる
だからこそ、無意識に役者として互いに足りないものへの尊敬と嫉妬を抱いてるんだろ
そういや、旗揚げ公演の稽古で十座を見た時、昔のお前に近いもんを感じたが
お前も死んでも負けたくねぇライバルの一人でも側にいりゃ、グレずにそのまま芝居続けてたのかもな
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明日はいよいよ上映会ですね。みんなのインタビュー、楽しみです
伏見らしい提案だ。今回の公演で、あいつにも何かいい影響があればいいがな
ちょこっと感想!
雄三さんの的確なアドバイス。
これがパイセンの力なのね。
渋い男性も……好き。
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第8話
FilmNo.05
ーOmiFushimiー
兵頭十座という大根野郎を、どんな役者だと思いますか?
芝居に対して、誰よりも誠実に真剣に向き合ってる役者だと思う
技術面は、十座ならどんどん磨かれていくだろうけど……
ーー万里の前に、他の秋組三人のインタビューも撮ったんだ
本番で一緒の板の上に立って、向かい合ってる感じる熱がある
いつもそれに火をつけられて、自分も芝居にのめり込めるって
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【稽古場】
足りないと思う部分のとこ、みんな好き勝手言ってたッスね
してないみたいだな。十座くんに対しては十座くん自身が一番厳しいもんね……
当のお前には全く自覚がないかもしれねぇが……新生秋組は、結成当初からお前の芝居の熱にあてられてきた
そうだ……太一くんも臣くんも左京さんも、十座くんの芝居に対する姿勢を見て、影響を受けてた
【回想】
監督ちゃん、教えてくれ。どうしたら俺は兵頭に勝てる?
……まずは、芝居にまっすぐ向き合うこと。それと、負けたくないって気持ち。こっちはもうあるみたいだね
兵頭の『ポートレイト』見て、なんかわかんねぇけど熱くなった。あいつにケンカ売って負けた時と同じくれぇ、興奮した
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【リビング】
芝居にも何にも真剣に向き合えなかった万里くんを変えたのは、十座くんだ
十座は自分がいまどんな役者なのかわからないって言ってたけど、一緒に芝居してる俺たちには、嫌ってくらいわかる
こうやって映像にしたら、十座にも伝わるかと思ってさ
てめぇの役者としての強みなんて、バカみてぇにがむしゃらにやることしかねぇだろ
おとなしくヤンキーやチンピラやらの役やってろってんだよ
同じような役に見えても、お前なら一人一人、ちゃんと舞台の上でそいつだけの人生を見せてやれんだろうが
そうッスよ。十座サンだからこそ、生身のカッコよさ見せられるッス!
時間かかっても、しがみついて、なりふり構わねぇ泥臭ぇやり方が兵頭のやり方だろうが。それでいいんだよ
てめぇのそういうところが、存在しねぇ人間を人間らしくみせてんだ
あんたはあんただろ。それ以外の何者でもねぇんじゃねぇの
自分の殻を破る……自分とはまったく重なる部分のない、生まれ変わった気持ちになれる役を演じるのも面白いと思う
でも、秋組で十座くんらしく輝ける、十座くんにしかできない役どころを演じるのも、大事なことな気がするんだ
それは多分、秋組のみんなが十座くんのことを心から認めて、尊重してくれてるからこそできることだと思うから
秋組のお芝居の中では、役者としての強みをどこまでも伸ばしていってみてもいいんじゃないかな
秋組の兵頭十座という役者として、どこまでできるのか
十座くんには十座くんだからこそ、誰よりも魅力的に演じられる役があるはず
胸を張って、心から共感して生きられる十座くんだけの役が……
次の公演では、それを突き詰めた方が、十座くんは主演として輝けると私は思う
俺にしかできない役者としての在り方を、目指してみます。秋組のーー兵頭十座として
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【リビング】
最近はいつも真澄くんの介助付きだったけど、今日はいなくても大丈夫なんだ……!
なるほど……これなら、十座くんのイメージからかけ離れることもない
主人公のブラッドが悪を追いながらも、周囲に誤解されて、孤独に正義を貫くことになる、なんて……
この本が……俺のために書かれた本だっつーのは、俺が誰よりわかる
そして、それが役者にとって、どれほど幸せなことかっていうのも……
十座くんの目に、もう迷いはない。いつも以上に熱がこもってるのがわかる……
十座くんがどんな風に舞台の上でこの役を生きるのか、楽しみだ!
ちょこっと感想!
綴たんの寝顔が見たい。
見たいけど、隣に綴たんはいなくて。
何、このジレンマ!?
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第9話
【稽古場】
『あんたとなら金を払ってでも食事したいって奴がいくらでもいるだろ』
『はは!否定はしないよ。でもそれはビジネスの話だろ。俺は友人としてキミに興味があるだけだ』
イベントホールの清掃員として、日々を暮らすのがやっとの主人公ブラッドと、格闘家として成功しているヒューイ……
ダークヒーローと名実ともに正統派ヒーローの対比を、主演の十座くんと準主演の臣くんがよく表現してるな
『その銃、お前この間のーーなんでオレたちの邪魔をする?お前はこちら側の人間だろ』
ブラッドの敵役のテロリスト、ダストを演じるのが万里くん……
考えてみればここまで真っ向から二人が敵対する配役は、今回初めてなんだ
ここはもっとブラッドの敵対心を抑えた方がいいだろ。その方がラストが映える
ブラッドがダストに感情を引き出される大事な場面だ。それを抑えるのはおかしい
火花が散ってるのは、役の上だけじゃないけど。これぞ秋組……って感じだ!
十座くんと万里くんは明日もワークショップなんだっけ?
この二人は入団当初と変わらずライバルだけど、心強い役者仲間にもなったんだよね……
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【大学、稽古場】
んじゃ、これで今回のワークショップは終了ってことで。おつかれさん
今回は本当に世話んなりました。このワークショップで改めて自分が持ってないものに気づくことができました
……多くを持っていないからこそ、お前は小手先で勝負するな
今は芝居の技術よりなにより、自分の板の上での真摯な在り方を大事にしろ。お前はそういうタイプの役者だ
頭であれこれ考えて、どうにかできるようなタイプじゃないんだよ
お前は、芝居がド下手な役者っていう自分自身からは逃げられない
この先摂津と並んで走っていく限り、ずっとついて回る
誰かを演じるってことは、本来の自分からは逃げるってことじゃねぇ
前に、雄三さんに『ポートレイト』やらされた意味が、今ようやくわかった気がする
自分と向き合って、自分の中にあるもので役を演じて、自分を表現する……
だからこそ、板の上で自分にしかできない生き様、芝居ができるのかもしれねぇ
改めて言うが、お前には摂津にはない役者としての強みがある。それがあいつに対抗しうる唯一の武器だ
何驚いてんだ。お前の武器は摂津に劣るとでも思ってたのか?
がむしゃらに役に没頭できるのは、板の上に立った時のお前の心の熱が、演じる役の感情に火を灯すから
計算なしに、役としての生を無我夢中に生きることができる
自分が演じる役を純粋にリスペクトして演じられる、お前の役者としての強みだ
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【舞台袖】
ずっと昔に感じたことのある痛みだ……やりきれなさ、諦め、絶望、それでも捨てきれない希望……
過去の自分の感情を、弔うもりで演じろ。これは”役者:兵頭十座”にしかできねぇ
ロクな技術もない大根役者の俺が、今、主演として胸張って板の上に立つ意味は、きっとこの役のためだ
あの頃の自分は、自分が嫌いだった。憎んですらいた。でも、今はーー
芝居を始めて、監督に、仲間たちにかけらえれた言葉のおかげで、前よりは少しだけ自分のことを認められるようになった気がする
今回の公演の演目決めるとき、意固地になって迷惑かけて悪かった
みんなのインタビュー映像見て、役者としての自分に少しだけ自信が持てた。感謝してる
ちょこっと感想!
もういいじゃん。
万里と十座、くっついちゃえば。
妄想BLとしては最高のネタになるよ。
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第10話
出典 A3 / 公式ツイッターより。
ヒューイのタイトルの防衛戦が行われるドーム。
大勢の歓声を受けて見事に勝利するヒューイ。
試合を終えて熱狂冷めやらぬ観客たちが帰宅した会場で、清掃員のブラッドは客席の掃除を始めた。
絶対王者ヒューイ・ブラウン!タイトルを見事防衛!その地位は揺るがない!
ヒューイ・ブラウンの試合チケットはプレミアついて五倍で売れるってよ。俺にも一枚譲ってくれよ、ブラッド
仕事?ああ、たしかに大量にありそうだな。よくもまあこれだけのゴミを巻き散らかすもんだ
黙々と掃除をしているブラッドにキッドが茶化しついでに新作の改造武器を手渡す。
ブラッドは暗い表情でそれを受け取った。
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おめでとう。相変わらず負けなしだね。キミはこの街の誇りだよ
当然だろ!今日もすっごくかっこよかった!やっぱ兄さんの試合は最高だよ!
ったく、どいつもこいつも顔合わせりゃ犬みたいに吠えやがって。駆り出されるこっちの身にもなれ
仕事を終え、薄暗い路地裏でブラッドは不審者とぶつかってトラブルに巻き込まれてしまう。
相手が爆弾を持っていることに気づいたブラッドは、キッドに渡された道具を使って、爆弾を取り上げる。
しかし、通報で駆けつけた警官のマックスに見つかり、ブラッドは爆弾を持って逃げ出した。
マックスはチンピラ同志のケンカと結論付けるも、改造武器の痕跡に首をひねる
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ああ、これ……最近シティセンターで爆発騒ぎあったろ。あれと同じ型だ
ブラッドは不審者から取り上げた爆弾をキッドの元に持ち込んだ。
爆弾を解析した結果、最近活発なテロリストの仕業だろうと推測する二人。
キッドが出所を調べるかとたずねるが、ブラッドは興味がないと答え店を出た。
そうだな……あいにくうちの選手は今日出払っちまっててーーああ、ブラッド!ちょっと付き合ってくれないか
選手じゃないが、なかなかのもんだ。相手にはなるだろう
はは!自己紹介なんてしなくても、お前を知らない奴なんかいないだろ
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久しぶりにいい汗かいたよ。勘もいいし、プロにはならないのかい
もったいない。でも、おかげでスパークリング相手には困らなそうだ。また頼むよ
あんたとなら金を払ってでも食事したいって奴がいくらでもいるだろ
はは!否定はしないよ。でもそれはビジネスの話だろ。俺は友人としてキミに興味があるだけだ
通っているジムでヒューイと居合わせるブラッド。
たまたまスパークリングの相手がいないということでトレーナーに指名され、ヒューイと拳を合わせた。
屈託なくブラッドをほめるヒューイに、ブラッドは不愛想な表情。
それをきっかけに、事あるごとにジムでヒューイに声をかけられるブラッド。
戸惑いながらも、次第にヒューイを心を許し始める。
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ヒューイ選手、今回の試合への意気込みを教えてください!
気の抜けない相手ですし、万全の構えで臨みたいと思います
その銃、お前この間のーーなんでオレたちの邪魔をする?お前はこちら側の人間だろ
ヒューイの記者会見当日、会場で爆破事件が発生。
たまたまビルの清掃で居合わせたブラッドは、ダストに誘拐されそうになっていたヒューイの弟、リュークを救う。
しかし、ブラッドがリュークに気を取られた瞬間、ダストが逃げ出してしまう。
駆けつけたマックスに犯人と勘違いされそうになり、ブラッドはその場を逃げ出した。
その様子をリュークを追ってきたヒューイが目撃する。
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あのヒューイ・ブラウンが、このところ世間を騒がせているテロリストから弟を守ったというニュースが飛び込んできました
今度のタイトルマッチはヒーローが血祭りにあげられる番だ
これは、犯行予告!?テロリストからの犯行予行です!
キミは今や街の、いや世界のヒーローとして象徴的な存在なんだ
それがテロリストに屈したとあれば、世間の不安をあおることになる
スタッフや観客を危険にさらすことになってもいいんですか
たしかに、大勢の観客を守り切ることは難しいかもしれない
しかし、選手とスタッフだけなら警察に協力を要請し、厳重な警備態勢を敷けばテロリストも手出しはできない
記者会見場のヒューイの元にテロリストからタイトルマッチ当日、会場を爆破するという犯行予告が届いた。
中止しようというヒューイの意向に反して、ヒーローイメージを損ないたくないスポンサーや団体はテロリストには屈しないという決断をする。
厳重な警戒態勢が敷かれ、マックスたちもブラッド捜しに躍起になる。
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なんとしても、タイトルマッチ当日までにテロリストの足取りを掴むんだ
このまま奴らに翻弄されてるだけでは、警察の威信にかかわる
この間の爆弾テロ事件の重要参考人として、この男を捜している
前回のヒューイのタイトル防衛戦の日に近くに落ちてた落とし物だ。一応届けとくよ
キッドにブラッドのことをたずねるマックス。
キッドは知らないと答えながらも、捜すものは他にあるだろうとマックスにテロリストの爆弾を手放した。
とっておきの新作。使い道は任せるよ。どう使うのもあんたの自由だ
掃除屋廃業したら?疑いをかけられてまでこの街を救う義理なんてないだろ
警察がブラッドを捜していると伝えに来るキッド。
新作の改造武器を渡し、どう使うも自由だと告げた。
疑いをかけられてまでこの街を救う義理なんてないだろうと言われ、何も答えないブラッド。
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防犯上の都合で観客の入っていないスタジアムですが、大型ビジョンの前は大変盛り上がっています!
おい、キミ、大丈夫か!?急いで担架を!負傷者一名!
テロ寸前のところでブラッドがダストを追い詰め爆発を阻止した。
しかし、突然その場でダストは自分の体を傷つけ始め、駆けつけた警察にブラッドはテロリストに疑われてしまう。
負傷したダストは被害者のふりをして運ばれるが手持ちの爆弾を爆発させ、混乱に乗じて逃げ出してしまう。
ブラッドも警察の隙をついて逃亡し、ダストを追った。
リング上では試合に勝利を収めたヒューイが観客席での騒ぎに気づき、リングを後にした。
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ヒューイ選手の勝利!ヒーローは揺るがない!伝説は続いています!
ああーー少し小競り合いがあったようだが、心配ない。警察が押さえている
悪いが、こんなところで捕まるわけにはいかないんでね
黙って見逃してりゃ、お前もこんなところで野垂れ死ぬことはなかったのにな。ヒーローごっこは楽しかったか?
さすがヒーロー様は登場のタイミングもバッチリだな。カメラも一緒か?
ブラッド、キミプロにならないか?キミとならタッグマッチができそうだ
はは、そう言うと思ったよ。でも、俺は結構しつこいんだ
ヒューイと共にダストを取り押さえるブラッド。
しかし警察にダストと共に捕まりそうになったブラッドは逃げ出してしまう。
ヒューイが事情を説明しようとするが、警察は聞き入れない。
街でヒューイがテロリストを捕まえた号外が配られる中、ブラッドは満身創痍で人目を避けながら逃げた。
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号外!号外!ヒーロー、ヒューイ・ブラウン選手がテロリストを捕まえたよ!
【舞台袖】
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【控え室】
ーーこれって、兄ちゃんの物語だよね。やっぱり、綴さんすげー!
お前が俺のこと色々話して聞かせたんだろ。綴さんに聞いた
兄ちゃんはさ、昔から誤解されてばっかりだったけど、すごく純粋で強い心を持ってるって、オレ知ってた
それなのに、周りの人は全然気づかなくて、ずっとそばで見てて歯がゆかった
だから、このお芝居通して、みんなに知って欲しかったんだ。本当の兄ちゃんのこと
小さい頃から、兄ちゃんはオレにとって世界でただ一人のヒーローだったから
オレは綴さんにそれを伝えただけ。でも、今回の公演でファンが増えすぎちゃいそうで心配だなー!
ったく。ブラコンすぎだろ。大根役者のファンなんてそうそういねーから
なんだとー!?兄ちゃんのファンは百万人くらいいるんだからな!
ちょこっと感想!
誤解されがち、十座たん。
でも、その心は誰よりも真っ直ぐで。
私のハートを溶かすんだ。
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兵頭家の長女として生まれたい!
テンプレヤンキーの家に長女として生まれて。
九門と十座が入ってるお風呂場を覗くんだ。
「にぃにぃ!一緒にお風呂に入ろう!」って。
苦手なこと。
ダメなこと。
えっちなこと。
全部、全部、兵頭にぃにぃに教えてもらうんだ。
自然に笑っちゃうほど、ド変態だけど。
そんな長女でも、お兄ちゃんたちは私を愛してくれるよね。
▼エピローグはこちら。
秋組第六回公演EP【A3】FallenBlood!ネタバレ感想
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