出典 映画アラジン / 公式サイトより。
ぼっち充です。
実写版の映画「アラジン」を見てきました。
ジャスミンが歌う「スピーチレス~心の声~」がマジ神。
「フレンド・ライク・ミー」や「ホール・ニュー・ワールド」など、過去の名曲も凄いけど。
今回の新曲は、マジで魂が震えたね。
口コミとか、評価とか。
周りのレビューを気にするのは、もうやめて。
事前リサーチ必要ないくらいに、面白いからさ。
私が一番好きなディズニー作品「アラジン」ネタバレ感想です。
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■目次
「アラジン」の名曲から実写化への想いを語るぞ
「私も魔法のランプが欲しい!」
ランプに宿る青い精霊のジーニーが大好きで。
とゆーより、願い事を叶えたすぎてヤバいです。
どれも素敵なディズニー映画だけど。
私の中で名作中の名作は、アラジン!
その次に、リトルマーメイドが大好きです。
アラジンの魅力は、何と言っても曲だね。
魔法の絨毯からの「ホール・ニュー・ワールド」、これだけで泣ける。
本当にね、涙腺崩壊するレベルの歌だから。
ジーニーが初登場時に歌う「フレンド・ライク・ミー」も名曲です。
声優は、おはスタで有名な山寺宏一さん。
彼の声色が七色に変化して、ランプの精にぴったりの吹き替え。
そもそも、ジーニーってめちゃくちゃ明るいでしょ。
1万年もランプに閉じ込めれてるのに。
普通だったら、闇に堕ちてジャファーになるよw
桁外れ級のご機嫌なテンションを見ると、こっちまでハッピーになる。
もうね、ジーニーから生きるパワーをもらってるもん。
ヤバイ、マジで欲しい。
猫型ロボットなんていらないから。
私にランプをください。
F先生には、秘密だよ。
話を戻します。
代表曲もいいけど、アラジンが冒頭に歌う「ひと足お先に」も見逃せない。
兵士から逃げながら、アラジンがパンを盗むんだよね。
その時に流れる曲だけど、最終的にGETした食料をどうすると思う?
お腹を空かせた子供に、それをあげるんだよ!
確かに盗みはよくないけど、生きるために奔走する主人公が描かれてて。
それと同時に、アラジンの優しさも伝わる冒頭なのさ。
BGMだけで泣けるけど、世界観も大好きです。
貧しいアラジン&王女のジャスミン。
身分違いの恋愛で盛り上がらない国民は、非国民です。
そして、煌びやかなアラビアンナイトの世界。
全てにおいて私のハートを射止めてくるの。
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「アラジン」との思い出はゲームにもあるぞ
そういえば、スーファミでアラジンのゲームも出てたよね。
やったことないから、プレイしたい。
当時は、代わりに遊んでいたゲームがあってさ。
「ミッキーのマジカルアドベンチャー」って、ソフトで。
横スクロール方式のアクションゲームなのね。
ゴメン!
お金の都合により、ミッキーで遊んでました。
同じディズニー作品だから、許してね。
それから、中学生になって。
キングダムハーツが発売されてね。
ディズニーの各ワールドを旅できるRPGなんだけど、そこにアラジンもあんの!
主人公のソラが旅するアラジンの世界、本当にサイコーでした。
キングダムハーツ3もプレイしたけど、アラジンの世界が消滅しててさ。
代わりに、トイストーリーやモンスターズインクの舞台があってね。
それもいいんだけど、アラジンとリトル・マーメイドは残して欲しかったです。
とりあえず、私はアラジンが大好きなの。
劇団四季のアラジンも観に行くレベルだから。
アラジンと結婚したいし。
ジャスミンになりたいし。
ジーニーへの愛も止まらないし。
サルのアブーは憎めないし。←てか可愛い
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「ホール・ニュー・ワールド」でもう泣ける
前置きが長くなったけど、アラジン実写化してます。
2019年の6月7日(金)から、全国公開中。
公式PVを観たけど、これだけで泣けるもん。
だってさ、プロモーションビデオのラストはコレだよ!
英語で歌う「A Whole New World」
出典 ディズニー / 公式チャンネルより。
アグラバー王国に、神曲が響きわたってるよ。
もうね、今から神映画の予感しかしない。
まるで、神様のイタズラだよ。
だって、絶対に期待を裏切らない映画になるんだから。
ガチャで例えると、爆死知らずのSSR確定だよ。
ここまでくると、吹き替え版も気になるでしょ。
そう言うと思って、探してきたから。
「ホール・ニュー・ワールド」、日本キャスト版をどうぞ。
出典 ディズニー / 公式チャンネルより。
あれ、英語バージョンの方がよくない?
好みもあると思うけど、本家を超えられてない感じがする。
いや、気のせいだよね。
スクリーンの中では、もっと感動させてくれると信じてるから。
私、信じてるから。
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実写版の吹き替えキャストたち
ここからは、日本キャストを紹介します。
- 【アラジン役】中村倫也
- 【ジャスミン役】木下晴香
- 【ジーニー役】山寺宏一
- 【ジャファー役】北村一輝
ゴメン!
ジーニー役の山寺さん以外、よく分かんない。
でも、やまちゃんの採用はめちゃくちゃ嬉しい。
声優界のレジェンドこと、山寺さん。
アニメ版のジーニーを吹き替えしてるし。
ウィル・スミスだって、吹き替えしてるし。
これは完璧なるフラグでしょ。
だって、本家のジーニーを演じるウィルスミスを演じてるんだもん。
やまちゃんがね。
正確に言うと、ウィル・スミスを演じる声優さんは一人じゃないの。
映画によって、やまちゃんになったり他の人になったり。
その作品によって、声優さんも変わったりするわけ。
あー、もうどうすればいいの。
英語で観に行くのか、日本語で観に行くのか。
あの名曲を両方で堪能したいよ。
同じ映画を2回見るのは、ドケチな私的にNG行為なんだけど。
今回は、本当にどうしよう。
両方、鑑賞しちゃうかもしれん。
マイ・ルールを覆す程の、破壊力。
は~か~い~し~ん!
英語版で鑑賞したらさ、字幕を追うのが辛いから。
それに、やまちゃんのジーニーも見たいから。
とりあえず、日本語で鑑賞してきまっす。
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実写版「アラジン」ネタバレ感想
待ち望んでいた、実写版「アラジン」
ディズニー新作映画を心から楽しみにしていて。
そりゃもう、観に行きましたよ。(※吹き替え版)
想像以上に面白くてさ。
冒頭からエンディングまで、心を奪われすぎてしんどい。
アグラバーの再現度はもちろんのこと、歌もダンスも完璧すぎ。
まず、映画のストーリー!
アニメ版「アラジン」を忠実に再現しつつ、さらに少し修正されててさ。
原作越えの内容だと思ったね。
初代のアラジンも面白いけど、刺激が強いところもあったでしょ。
- ジャスミンが食料を盗んで、腕を切り落とされそうになるとこ。
- アラジンが衛兵に捕まって、牢獄に入るとこ。
- ジャスミンとジャファーがキスするとこ。
こういう過激な場面は、いい感じにカットされてるの。
だからもうね、原作の欠点を全て修正した感じ。
それでいて、コメディ要素が追加されているから。
本当に笑って泣ける物語。
原作では、アラジンが冒頭に歌う「一足お先に」
実写版では、ジャスミンと逃げながら歌っててさ。
ウホーって叫んじゃった(心の中で)
ジーニーが初登場時に歌う「フレンド・ライク・ミー」
アラジンとジャスミンが二人で歌う「ホール・ニュー・ワールド」
どれもクオリティが完璧すぎて、初めて「アラジン」を観た時の感動が蘇ったもん。
実写版には新曲もあってさ。
なんと、アラジンの名曲を生んだ、アラン・メンケンが作曲してんの。
ジャスミンが歌う「スピーチレス~心の声~」をどうぞ。
出典 ディズニースタジオ / 公式チャンネルより。
悪の国務大臣から、アグラバー王国を取り戻すため。
ジャスミンが自分の意思や感情を、皆に伝えるシーンね。
スクリーンで観たとき、鳥肌が立ったもん。
今作のジャスミン、かっこよすぎ。
強い女性で、こりゃアラジンも惚れるわって思う。
歌も上手いし。
ダンスも上手いし。
演技も上手いし。
スタイルいいし。
おっ〇い大きいし。
ジャスミン、完璧すぎかよ。
後ね、ジャスミンの侍女(お手伝いさん)も大活躍するの。
もちろん、原作にはないシーンなんだけど。
なんと、王女様に仕えるメイドがジーニーと結ばれるの。
このハッピーエンド、予想外すぎて大好き!
ジーニーからデートを誘われて、ツンツンしてる侍女が乙女チックになってさ。
会場から、笑いがドッカンでしたよ。
吹き替えを担当した、日本キャストも完璧すぎ。
違和感がなさすぎて、アラジンもジャスミンもジーニーもジャファーも本当に最高!
字幕版と吹き替え版、どちらを観ても絶対に最高だから。
口コミとか、レビューとか、感想とか。
「映画を観に行くか迷う~!」と、リサーチする時間があるなら。
迷わずに、劇場で観てください。
ディズニー史上、私の中でベスト3に入る傑作です。
今のところ、1位だね。
絶対に絶対に絶対に面白いし、それは保証します。
今回の実写化は、本当に最高ですよ。
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2019年6月7日から、映画「アラジン」公開中
とゆーわけで、実写版のアラジンに命を懸けてます。
これを観るまで、私は死ねん。
もう観たけど、何度も見たいからやっぱり死ねん。
ディズニー作品を見るだけで、心が浄化されるからね。
どんなに嫌なことがあっても、最高の余韻に浸れるもん。
ハッピーな結末、ガチで素晴らしい。
2019年6月7日(金)から、絶賛公開中!
英語と日本語、どちらを観るかはキミ次第!
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