出展 ザ・ノンフィクション / 公式サイトより。
ぼっち充です。
札幌にある北洋建設は、社会貢献の鬼。
元受刑者を積極的に採用してるので。
そこの社長・小澤輝真さん。
彼の生き方も素晴らしいと思いますよ。
でも、私なら更生の手伝いはしない。
2020年4月12日放送、ザ・ノンフィクション。
「余命3年の社長と刑務所を出た男・後編~塀の外の挫折と旅立ち~」感想です。
▼前編の感想はこちら。
【ザノンフィクション】札幌にある北洋建設は元受刑者パラダイス!
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「余命3年の社長と刑務所を出た男・後編」あらすじ
罪を犯し、刑期を終えた「元受刑者」を日本でもっとも受け入れている会社がある。
北海道・札幌市にある「北洋建設」。
約50年前から元受刑者を積極的に採用しており、その数は延べ500人を超える。
(現在も約10人の元受刑者が勤務している)
この北洋建設を率いるのが、社長の小澤輝真(45歳)。
今日も小澤の元には全国の刑務所・少年院から、就職を希望する受刑者からの手紙が届く。
実は、小澤は、進行性の難病「脊髄小脳変性症」を発症し、医師からは「余命3年」と告げられている。
人の手を借りなければ歩くこともままならず、言葉も不明瞭な小澤だが、全国の刑務所・少年院に自ら出向き、採用活動を続けている。
「再犯者を減らしたい…」
そのためには、出所後の仕事と住居が不可欠だという。
そんな北洋建設だがトラブルは絶えない。
窃盗の罪で3度の服役をした仮釈放中の50代の新入社員。
「今度こそ」と更生を誓い、仕事を始めるが、思い通りにならない毎日に不満が募る。
「酒が飲みたい」そんな愚痴ばかり語っていた男性がある日、社員寮から姿を消す…。
もう1人、人生の岐路に立ち、大きな決断を迫られるのは、少年院から出てきた20歳の青年。
元受刑者たちに、塀の外で待ち受ける現実。
彼らの夢と挫折、新たな人生への旅立ちを追った。
出展 ザ・ノンフィクション / 公式サイトより。
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私が犯罪者に冷たい理由
犯罪者たちの更生物語、第二弾です!
罪を犯して、本当に図々しいよね。
人生をやり直したいんだって。
もし仮に、私が犯罪者だったらね。
そんな生半可な気持ちで手を染めないから。
刑務所に入るからには、徹底的に闇に墜ちる。
私は、極端な性格なんですよ。
0か1しかない。
グレーは存在しないんす。
私なら、中途半端な気持ちで罪を犯さない。
もしやるなら、刑務所で一生を終える覚悟だよね。
(※私に前科はありません)
だからこそ、私は犯罪者に冷たいです。
更生する手助けなんて、絶対に嫌!
一度、闇の世界に足を踏み入れて。
また戻ってこようなんてさ。
脳内お花畑牧場かよ。
諦めてください。
普通の生活を送ることは。
地べたを這いずり回りながら生きましょう。
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これが、ザノンフィクション
さて、本題に移ります。
主人公は、少年院から出てきた20歳の青年。
過去に窃盗をした過去があります。
またこいつが本当にヤンチャでさ。
タバコ吸いまくりなのよ。
その金あるなら、募金でもしとけ。
私ね。
タバコを吸う人は全員嫌いなんです。
臭いし受動喫煙だし、友達でも無理。
タバコって中毒性がありますよね。
イコール、危ないクスリと一緒。
喫煙者は、ラリってる人だと思ってるんで。
偏見がひどい。
私も精一杯生きてるから許してね。
話がそれたので、元に戻します。
主人公のラリ男は、保護観察中に……。
彼女を妊娠させるんですわ!!
破天荒すぎるで。
避妊しましょうね、コレ基本です。
北洋建設の給料じゃ家族を養えない。
ラリ男は、約5ヶ月で退職することに。
保護観察中に子供を作る父親。
幸せな家庭が築けるのでしょうか。
今世紀最大のナゾですな。
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小澤輝真さんの生き方について
「余命3年の社長と刑務所を出た男・後編~塀の外の挫折と旅立ち~」感想でした。
元受刑者の更生を手伝うなんて、普通はできません。
だから、北洋建設の社長を凄いと思います。
ただ、私は犯罪者に冷酷なので。
元受刑者がどんな生活を送ろうが、興味ありません。
私なら、支援も更生の手伝いも絶対にしないです!
▼過去の名作はこちら。
【ザ・ノンフィクション】神回まとめ!きらら超え名作動画を発掘しよ