メイドと学ぶ☆プログラミング言語!種類が多いのはなぜ?

プログラミング言語は、種類が多いです。

それぞれに『得意なこと』『不得意なこと』があります。

開発内容に適したプログラミング言語があるため、種類が多い。

 

プログラマーとして働いた経験を元に、プログラミング言語の考え方について説明してきます。

どのプログラミング言語を学べばいい?そんな初心者は要チェック!

 

スポンサーリンク

プログラミング言語とは、コンピュータが理解できる言語

何でも知っているWiki先生に聞いてきます。

プログラミング言語とは、コンピュータプログラムを記述するための形式言語である。

出典 wiki

 

意味がわからないので、私が説明しますね。

一言で説明するならば、コンピュータと友達になる為の決まり事みたいなもの。

 

コンピュータは、人間の言葉がわかりません。

友達になるには、コンピュータが理解できる言語で会話をする必要があります。

コンピュータが理解できるのは、プログラミング言語です。

プログラミング言語にも個性がある

メイドと一緒に、具体的なイメージを掴んでいきましょう!

このお屋敷には、とっても可愛いメイドが3人仕えています。

少しメイド達のプロフィールを覗いてみましょう。

メイド名 得意な事 不得意なこと
あすか 料理を作ること 洗濯をすること
もえ 洗濯をすること 買い物に行くこと
マイケル ご主人様のお顔にお茶をかけること 家事全般

 

どのメイドも、個性が色濃く反映されていますね。

私は個人的にマイケル君が好みです。

 

●効率が悪いメイドの使い方

ご主人様
お腹空いたな…
ご主人様
マイケル、ご飯作ってよ
マイケル
自分、不器用なんで、ご主人様のお顔にお茶をかけることしかできないです

 

ご主人様
ご主人様
しまった!
ご主人様
料理が得意なあすかちゃんに頼むべきだった

 

はい、ご主人様はお茶まみれ。

ご主人様がとるべき効率の良い行動は、以下3つ。

 

  1. 料理を作って → 料理が得意な”あすかちゃん”にお願い
  2. 洗濯をして   → 洗濯が得意な”もえちゃん”にお願い
  3. お茶をかけて → しょうがないので”マイケル君”にお願い

 

一人ひとりの、得意なことや不得意なことを把握。

目的に応じて、最高のパフォーマンスを発揮できるメイドたちにお願いする。

 

プログラミング言語もまったく同じです。

世の中には色々なプログラミング言語があります。

それぞれに『得意なこと』『不得意なこと』があることを忘れないで下さい。

 

スポンサーリンク

開発内容に応じてプログラミング言語を使い分ける

どのプログラミング言語でも、ある程度の事はできます。

ただ、開発内容に適したプログラミング言語があることも事実です。

 

プログラミングであなたは何を作りたいですか。

ホームページ? ネットワーク? ゲーム?

作りたいものを明確にすると、どのプログラミング言語を学べばいいのかみえてきますよ。

 

今回のまとめ

  1. コンピュータが理解できるのは、プログラミング言語。
  2. 色々なプログラミング言語があるが、それぞれに『得意なこと』『不得意なこと』がある。
  3. 何を開発したいかを明確にすることにより、どのプログラミング言語を学べば良いのかが見えてくる。

 

スポンサーリンク