笑っちゃうよ。
ありえないことがありえるの。
ついに、はちゃめちゃなプリンが登場しました。
その名も『くず餅プリン』
元祖くず餅で有名な【船橋屋こよみ】の商品です。
なんで、こんなにも味が気になってしまうのか。
思い出して、人間は好奇心旺盛なの。
味がナゾナゾ!話題のくず餅プリン&ランチの口コミです。
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【船橋屋こよみ】歴史をおさらい
元祖くず餅で有名な船橋屋。
創業200年を記念して誕生したのが『船橋屋こよみ』です。
広尾本店では、2階のカフェスペースで食事をすることも。
定番スイーツから食事まで、幅広く楽しめます。
お店の名前『こよみ』
その言葉に込められたメッセージは3つです。
- 『太陽を巡る時の流れ』
- 『大地の恵み』
- 『天空の平穏』
ナゾナゾご用心!
何回読んでも、意味がわからない。
『こよみ』命名の裏には、想いがいっぱい詰まってますね。
鮮やかに、したたかに。
最高のナゾナゾをありがとう。
私には理解できない次元の想い、受け取りました。
【船橋屋こよみ】グルメレポート
1.ランチの日替わりお惣菜御膳
大本命、くず餅プリンの前に。
まずは、腹ごしらえでしょ。
広尾本店のみ、ランチメニューがあります。
とゆーわけで、日替わりお惣菜御膳を注文。
『若鶏唐揚げとポテトのマスタードソース』が出てきました。
五穀ご飯か、にゅう麺を選べます。
私は、みそ汁がついてくる五穀ご飯にしました。
ここまできたら、拡大写真でしょ。
ワンプレートでオシャレやね。
豆腐には和風ジュレが!
サッパリして美味しかったです。
唐揚げとポテトには、たっぷりのマスタードソース。
酸味が効いており、揚げ物なのにペロっと食べられます。
ランチのデザートは4種類。
全て無料で付きます。
私にとっては、これが本当のメインディッシュ。
左から順番に紹介しますね。
- リンゴゼリー。
- チーズケーキ。
- くず餅。
- あんみつ。
ほんの数秒で疲れが吹き飛ぶ、そんな未来。
加減しらず、怒涛のデザート攻めです。
ランチに無料で付く、甘味のクオリティ。
しかも、元祖くず餅が付いてくるんですよ。
思い知る、江戸から続く甘味の破壊力。
原料の小麦を1年以上も醗酵させた、プリプリのくず餅がタダです。
香ばしい、秘伝の黒蜜を添えてね。
どのデザートも本当に美味しいです。
無料というアクセントが、味覚をもっと敏感にさせて。
かみしめながら、ペロリと食べちゃいました。
気になる値段。
無料のデザートがついて、1,190円です。
日替わりランチはコスパが良いので、本当にオススメ。
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2.くず餅プリン
船橋屋こよみ、人気NO.1スイーツがコチラ。
くず餅プリンです。
(※テイクアウトのため、自宅で撮影)
くず餅の原料を加えて蒸しあげた、もっちりとした食感が特徴のプリンです。
黒蜜ときな粉は、嬉しい別添え。
早速かけてみます。
洋風を洋風のまま終わらせない。
つまり、洋菓子が和菓子に変身しちゃいました。
カラメルのイメージが強いプリン。
それを覆して、たっぷりの黒蜜ときな粉です。
どんな味がワクワクしますね。
まずは、プリンを一口。
卵の深いコクが、口の中に広がります。
甘さも控えめ、もちもちっとした食感がおいしい。
黒蜜を絡めて食べると、ガラリと味の印象が変わりました。
香ばしさがプラスされて、本物のくず餅みたい。
ザ・和風ですね。
黒蜜を絡めて食べるくず餅プリン、冗談抜きでおいしい。
カラメルより甘ったるくない。
ちょっぴりビターな大人のプリンみたいな。
テイクアウトの値段は、399円。
ランチで立ち寄ったら、絶対に購入して欲しいです。
味もバツグン!お土産にオススメ。
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くず餅プリン!その味は地球最大のナゾ
船橋屋こよみ、食事レポートでした。
ナゾナゾ博士のキミは、くず餅プリンの味を想像できたかな。
ほら、今も心がナゾナゾしてる。
正解は、食べた者だけが知っています。
くず餅の原料が入っている、新しいプリン。
何百億光年かけても、ぜび食べて欲しい一品ですよ。
\ナゾナゾの答えはこちら/
- 【店名】船橋屋こよみ 広尾本店
- 【住所】東京都 渋谷区 広尾 5-17-1
- 【ランチ】11:30 ~ 15:00
- 【カフェ】11:30 ~ 18:00 (LO 17:00)
- 【テイクアウト】11:00 ~ 20:00