【浅草】武田双雲がオープンしたみそ汁専門店!MISOJYUの感想

豆腐のおみそ汁

ついに、浅草にみそ汁専門店がオープンしました。

武田双雲さんがプロデュースしたMISOJYU(ミソジュウ)でグルメレポート。

 

二階に飾ってあった武田双雲さんの作品も公開します。

浅草観光の前に立ち寄りたい、オススメのお店ですよ。

話題のMISOJYUを徹底解剖します。

 

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MISOJYUは創作みそ汁の専門店

みそじゅう

2018年、6月初旬。

浅草にみそ汁専門店がオープンしました。

 

書道家の武田双雲さんがプロデュースしたお店としても有名ですね。

浅草の新たなグルメスポットになる予感。

 

MISOJYUのコンセプト

有機野菜を中心に、ごろごろ野菜で、からだの内側から健康に!

 

MISOJYUのみそ汁は一杯800~900円

レギュラーメニュー

  • ごろごろ野菜と角煮のすんごい豚汁
  • いつもと違ういつもの豆腐のおみそ汁
  • いろいろきのこのおみそ汁

通常メニューは、一杯800円!

 

スペシャルメニュー

  • 豆乳とホタテのとろーりみそポタージュ
  • トマトとほろほろ牛スネのみそポトフ

特別メニューは、一杯900円!

 

単品のみそ汁は800円~900円で食べられます。

みそ汁一杯を買おうか悩むくらい、値段は少し高めですよね。

浅草の食べ歩きをしたいグルメ女子には、なかなかの痛手。

 

浅草観光をしたい、くいだおれ女子にはお得なセットメニューもあります。

朝ごはんセットは600円で、みそ汁とおにぎり一個が付いています。

(※8:30~11:00まで限定)

 

私が食べたセットメニューはコチラ。

MISOJYUレギュラーセット
  • レギュラー味噌汁
  • おにぎり1品
  • 煮卵ハーフ
  • サイド2品
  • お新香

全てついて1280円。

武田双雲さんの全てを味わえる、レギュラーセットです。

 

豚汁

コチラは『ごろごろ野菜の角煮のすいとん汁』です。

店員さんが一番オススメしてました。

 

具材もごろごろして、有機野菜もガツンと味わえておいしかったです。

ただ、お腹いっぱいにはならないのが残念。

 

1200円以上するメニューなのに、満腹感が得られない。

おにぎり+豚汁でしょ……?

強欲女子のお腹には、物足りないですね。

 

サラダランチでお腹いっぱい~、という女子は問題ありませんよ。

でもね、私は人より食べるんだ。

空腹で午後の仕事が頑張れない、そんなもやもやとする量でした。

 

豆腐のおみそ汁

コチラは、『いつもと違ういつもの豆腐のおみそ汁』です。

友達が注文していましたが、名前に《いつも》が多い。

 

これを噛まずに復唱するバイトの人、なんか大変そう。

味見したところ、磯の香りがガツン。

 

「800円のみそ汁、毎日とても飲めないけれど、ブログのネタにするからまあいいや、二度うまー」

海の香りで覚醒した、もう一人の私の声が聞こえました。

 

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二階には武田双雲の作品があるよ

▼お洒落な二階

二階の壁紙

 

▼武田双雲の直筆、特製のふすま

襖

 

あかずの間を開けてみた

誰もいない隙をついて、二階にあるふすまを開けてみると……

  • 金庫
  • ビニール傘
  • ピンクのバック

など、色々なものがぐちゃぐちゃに入ってました。

 

リアル金庫を見つけてしまったので、そっと閉め、心から反省。

 

 

▼もはや武田双雲の展来会

武田双雲の直筆

 

▼あなたに幸せが届きますように

武田双雲の直筆

 

▼【おまけ】二階に続く階段は段差がえぐいぞ

階段

 

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朝みそ汁でほっとしてから、浅草観光はいかが

MISOJYUは、有機野菜を使ったからだに健康的なみそ汁の専門店です。

二階では武田双雲の直筆文字を鑑賞して、そのまま浅草観光。

後戻りはできないほど、浅草の虜になってしまいますね。

 

8:30~11:00の間は、みそ汁を一杯400円で頂けます。

お得な朝割で元気をチャージして、下町くいだおれツアーはいかがですか。

 

店舗情報!

  • 【営業時間】8:30 ~ 19:00
  • 【定休日】月曜日
  • 【住所】東京都台東区浅草1-7-5
  • 【席数】20席

MISOJYU公式サイトはコチラ

 

 

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