私は、仕事を退職しました。
形を変えて表現すれば、無職です。
人生、リスタートの意味を込めて。
体験したことのないクルーズ旅行に行ってきました。
ベストワンクルーズ を経由して、いざ豪華客船へ。
イギリスの船「ダイヤモンド・プリンセス」
世界最高峰のオタク、その船内を紹介します。
【ダイヤモンド・プリンセス】船内レポート
内側の客室
こちらは、私が泊まった場所。
一番安い”内側”の部屋です。
天井からもベットを用意できるので、最大4名まで宿泊可能。
ただ、4人だと狭いです。
妥協して3人が丁度いい。
スーツケースも置くので、けっこう狭くなりますから。
海が見えない部屋ですが、ノープロブレム!
船上デッキに行けば、いつでも太平洋が見れますよ。
水が怖くて尻込みしても……。
この部屋からは、オーシャンビューが見えないので安心でしょ。
例えば、そう!
台風が来たときに、自室から荒れ狂う海を見たくないよね。
リーズナブルな価格の内側も、メリットあるんです。
備え付けのシャワーは、こんな感じ。
しょーがない……トイレと同じ場所なのは。
だって、一番安い部屋だから。
自宅のお風呂に恋したよ。
湯船があるって、幸せなことなんだね。
これからは、実家のお風呂に感謝します。
アートギャラリー&オークション
船内では、絵画が売っています。
もう一度言いますね。
アートオークション、毎日開催中!
廊下にずらっと絵画が並んでるの。
気に入った絵は、すぐに購入できるんですよ。
遠くへ行け!
遠くへ行け!
どうしようもないほど熱烈にお金を持ってるセレブ組、遠くへ行け。
ただ、一瞬。
目が合ってしまった、絵画の女性。
私の言葉で蘇りそうなほど、リアルじゃない?
ピカソがやってきた?
何、この独特の表現手法。
「Under$500」
左下に、小さな文字を見つけてゾッとしました。
最低500ドルからのオークション。
船内では、ギャラリー専門になってた私。
好きだよ、そういう見栄を張らないところ。
抑えきれない、庶民オーラです。
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シャンパンタワー
乗船初日。
ウエルカムパーティーのシャンパンタワーがありました。
ここは、ホストクラブかな?
ひと握りのホストが経験をした、あのタワーを再現したんだね。
よく頑張りました。
庶民を代表して、褒めてあげます。
船上デッキ
デッキにある、屋外プール。
船内には、4つのプールとジャグジーがあります。
水とたわむれながら、人魚体験ってこと?
しょーがないので、手紙を書きます。
「私、夏の終わりにマーメイドになるから」
10年後の8月が楽しみだわ。
笑顔で人魚になれてるかしら。
上を見てください!
開閉式の屋根ですよ。
せめて雨でも楽しんで欲しいっていう、おもてなし精神。
船長の粋な計らいを感じますね。
近くにはデッキチェアもあります。
寝そべりながら、軽食を食べることも可能。
爽やかに太りましょう。
2つ目のプール。
船の端っこにあるので、海が一望できます。
思いのまま、人魚になってください。
やっと目を覚ましたかい。
遅いよ、キミはマーメイドなんだから。
革命前夜レベルで真っ暗。
そこに、ライトアップされたプールが……!
ムーディー。
ムーディー勝山だわ。
夜にプールに入るのも、なかなかロマンチックですね。
おまけ画像
ダイヤモンド・プリンセスは、イギリスの船。
英国の国旗があります。
日本の海を渡っていても、船内は外国扱い。
国旗を見ると、外国船ということを実感しますね。
大型客船なので、船内が広い!
フカフカのソファがいっぱいあります。
後ろの絵画、構図どーなってんの。
太陽と雲と、神様2人かな?
ゴージャス感がヤバイですね。
こちらは屋上にあった、人間サイズのチェス。
巨人サイズのチェス盤もあるので、実際に遊べます。
こんなに。
こんなに。
大きくしていいの?
出会った。
出会った。
ハリーポッターの賢者の石、チェスシーン。
火花散らして、本気で遊べるかい。
少なくとも、私にはそんな勇気ありません。
極上の非日常が味わる豪華客船
イギリスの豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」
その船内を、部分的に紹介してきました。
のんびりくつろぐも。
アクティブに楽しむも。
船の上では思いのまま。
インターネット予約なら、1泊1万円で豪華客船に乗ることもできます。
極上すぎる非日常、味わってみませんか。
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