【ザ・ノンフィクション】子供に夢を託すな!柔道家族・朝飛家の感想

【ザ・ノンフィクション】「運命を背負い続けて~柔道家族・朝飛家の6年~」

出典 ザ・ノンフィクション / 公式サイトより。

ぼっち充です。

 

「オリンピックに出場する」

祖父から夢を託された、柔道家族・朝飛家。

いやいや、子供に夢を託すなよ。

 

2019年7月7日放送、ザ・ノンフィクション。

「運命を背負い続けて~柔道家族・朝飛家の6年~」感想です。

 

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子供に夢を託す親って、迷惑!

今回の話は、柔道!

朝飛家の子供たちが、オリンピックを目指します。

 

私、スポーツ少女じゃないんで。

どっちかつーと、体育が大嫌いなので。

感情移入できず、超つまらなかったです。

 

柔道をやる意味も、わからないし。

人を投げて、投げられてとか。

物理的に痛い思いしたくないよー。

 

そもそも、今回のタイトルが納得できない。

「運命を背負い続けて」なんだけど。

祖父が柔道で夢破れたから、その悲願を孫が叶えるみたいな。

 

えーと、子供に運命とか関係ないよね!?

親の夢とか、どうでもいいし。

それを押し付ける家庭環境とか、マジ勘弁な。

 

今回のナレーション、千葉雄大でさ。

柔道家族の密着とか、いらんから。

カフェオーレ王子を取材して欲しいよね。

 

人知れず流した汗とか。

そーゆー青春物語。

うん、ノンフィクションには必要ないかな。

 

それより、歌舞伎町の売れないホストとか。

ノンフィクション名物、ホスト伯爵ね。

闇業界を密着した方が、絶対に面白いって。

 

まあ、でもね。

時間をムダにしたけど、見ちゃったから。

サクっと感想を書いていきますね。

 

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「柔道家族・朝飛家の6年」あらすじ

1年後に迫った東京オリンピック。

その出場を、運命づけられた子供たちがいます。

 

朝飛七海、真実、太陽の3姉弟は、父が館長をつとめる名門柔道場・朝飛道場の子供として生まれました。

 

実は、父も母も柔道家。

3姉弟は東京オリンピックへの出場をめざし、柔道づけの毎日を送ります。

そこには、朝飛家に秘められたある思いがありました。

 

「オリンピックに出場する」という祖父からの夢を託された3人の子供たち。

姉の七海(当時中2)は、泣き虫で不器用。

いつも父にどやされてました。

 

次女の真実(小6)は2年連続小学生チャンピオン!

将来の夢は、東京オリンピックの出場です。

弟の太陽(小4)はなかなか成長期がこず、悩んでいました。

 

それぞれに成長していった子供たち。

泣いてばかりいた七海は大学生になり、なんと全日本強化選手に選ばれていました。

 

いよいよ、夢にまで見た東京オリンピックが目の前に…!

しかし、七海には厳しい試練が待っていたのです。

 

東京オリンピックへの出場という、運命を背負い続けた朝飛家の6年の記録。

果たして、子供たちの行方はー?

出典 ザ・ノンフィクション / 公式サイトより。 

 

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運命を背負い続ける人生て何?

横浜に50年続く、朝飛道場。

祖父の代から、柔道一筋で生きています。

 

3代にわたる悲願。

柔道でオリンピックに出場すること。

 

叶えられなかった夢を孫たちに託して。

朝飛家の子供たちは、今日も柔道に明け暮れます。

 

もし、私が朝飛家の子供だったら。

柔道をやりたくないので、即家出だね。

親の自己満足に、手伝う価値なし。

 

子供たちが、自主的にさ。

「柔道をやりたい」って言うなら、話は別だけど。

多分、朝飛家は違う気がするね。

 

実家が道場でしょ。

物心つくまえから、柔道をやらされてて。

親の期待に応えようと、練習したパターンじゃね。

 

どんな子供でもさ、親が喜ぶ顔は嬉しかったりするから。

つい、頑張っちゃうんだよね。

 

関係ないけど、朝飛家の長女と次女が怖すぎ。

弟・太陽に、もし嫁ができたら。

「いじめてやろう」とか、言ってるの。

 

あれ、多分、本音で言ってるね。

柔道やってるだけあって、彼女たちは気が強いよ。

弟に彼女ができたら、いじめそうで激コワ。

 

話を戻して、番組の感想。

私が柔道に興味ないから、本当につまらなかった。

 

魂があの世に行ってたもん。

暇すぎて。

 

結局、朝飛家の子供たち。

オリンピックの出場選手に選ばれてないし。

今後に期待→エンディングだよね。

 

単調な小説を読まされた感じ。

物語が展開しないから、ビミョーってこと。

 

例えば、面白い展開としては……。

朝飛家の子供たちが、柔道以外のスポーツをやるとか。

柔道に嫌気がさして、家出するとか。

 

意外性が欲しいよね。

上から目線すぎて、サーセン。

でも、本当にハズレ回だったから。

 

若者が夢を追いかける物語とか。

日曜午後2時に必要ないです。

 

「オリンピック!」

「オリンピック!」

親の期待が重すぎて、胃もたれしちゃう。

 

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過去放送の中でダントツに退屈

2019年7月7日放送、ザ・ノンフィクション。

「運命を背負い続けて~柔道家族・朝飛家の6年~」感想でした。

 

祖父から、夢を託されるって。

しかも、オリンピック出場って。

重くね!?

 

朝飛家の子供たち。

本当に柔道が好きならいいけどさ。

 

親の喜ぶ顔が見たくて、頑張ってるなら。

今すぐに引退した方がええぞ。

 

▼過去の名作はこちら。

【ザ・ノンフィクション】神回まとめ!きらら超え名作動画を発掘しよ

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