出展 ザ・ノンフィクション / 公式サイトより
ぼっち充です。
六本木に上京してきた、モモ。
上京理由は、マウンティングでした。
モモが働くバーレスク東京では。
全国からパリピになりたい男女が集まるよん。
2020年3月29日放送、ザ・ノンフィクション。
「夢と涙の六本木~~モモとチャムの上京物語」感想です。
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「夢と涙の六本木」あらすじ
東京・六本木…この町の夜は今、日本一”熱い”。
そして、全国から「夢」を抱えた女の子たちが、今日もこの町を目指し、上京してくる。
香川から上京するのは、フリーターのモモ・19歳。
夜の六本木でダンサーとして働くため、初めて親元を離れる。
上京の日。
家族との別れの時、空港で必死に涙をこらえるモモ。
実は、モモの上京する理由には「ダンサー」になることともうひとつ、彼女が経験した、つらく悲しい過去があった。
モモが働くのは日本最大級のショーホール。
しかし、なかなか職場になじめない。
そんなある日、先輩から呼び出されたモモ。
そこには、泣き崩れる彼女の姿があった。
もう1人、六本木を目指し、栃木から上京してきたのは、チャム・19歳。
引っ越しの荷物を整理していると、出てきたのはキャバクラで着ていたドレス。
チャムは中学生の時、年齢を偽りキャバクラでアルバイトをしていたという。
19歳のチャムの体に刻まれた壮絶な記憶。
夜の六本木で働くチャムだったが、ある日、突然の無断欠勤。
チャムの部屋に行ってみると…。
チャムは母親に対して、大きな”わだかまり”を抱えていた。
幼い頃に「自分は母に棄てられた」という悲しい思い出。
その思いを母に伝えるため、実家に向かうのだが、話を聞いた母は、突然、激しく怒り出す。
夜の六本木を目指し、香川から上京したモモと、19歳のチャムの体に刻まれた壮絶な過去と母との関係。
六本木で「夢」を追う2人の19歳の物語。
出展 ザ・ノンフィクション / 公式サイトより
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パリピの聖地・六本木だよん!
これが本当のノンフィクション!
久しぶりの神回でしたね。
もうタイトルから素晴らしい。
「夢と涙の六本木」だよ。
六本木というパワーワードだからね。
面白くない訳がないのさ。
今回は、六本木に上京する小娘たちの物語。
それぞれの夢を追いかけてる風だけどさ。
「パリピになりたい!」の間違いでは?
ダメだよ。
夢とか、カッコつけるの禁止!
あえて六本木に上京するんだよ。
金と金が入り乱れる欲望の町に。
しかも、夜のお店で働くと。
だから、訂正しよう。
夢を追いかけるんじゃなくて……。
マウンティングしたい。
手っ取り早く稼ぎたい。
バブル気分を味わいたい。
上京娘たちの思惑はこんな感じ?
ならそう言ってよ!
私、欲望に生きる人が大好きなんだから。
では、モモとチャムの上京物語。
それぞれの内容を確認しまSHOW!
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夢と涙の上京物語~モモ編~
1人目の主人公は、モモです。
香川から六本木に上京してきた、19歳。
バーレスク東京で働いてます。
モモの小さい頃からの夢は、ダンサー。
でも、夜の町で水着になって踊り狂うよ。
お客さんは、下心ヤバめのお兄さんたち。
ちょ、モモ!
本当にダンサーが夢なの?
なぜ正統派で働かない?
USJや東京ディズニーランドがあるでしょ。
実はモモね。
昔、学校でイジメられててさ。
そのイジメの主犯格が、東京でモデルをやってるらしいの。
つまり、イジメっ子を見返したいと。
承認欲求を満たしたいから、六本木なワケ。
でも、過去にイジメられた経験があるから。
職場の女子たちとうまく馴染めず。
モモちゃん泣いちゃうよって話。
え、じゃあなんでバーレスクに行ったん?
その職場だけはアカンやろ。
キャバクラより女子の派閥争いが怖いで。
ちなみに……。
最終的には、モモちゃんは職場の子と仲良くなりました。
パリピの才能があったみたい。
モモちゃん、やったね!
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夢と涙の上京物語~チャム編~
2人目の主人公は、チャムです。
チャイじゃないよ、チャムだよ。
栃木から六本木に上京してきました。
party on tokyo で働いてます。
チャムが小さい頃、母親が家を出たらしく。
とても悲しい思いをして育ちました。
チャムは、自分の体にタトゥーをいれてます。
指や背中に大きなタトゥー。
腕には、根性焼きもあります。
本当に壮絶なこと。
ヤンキーの匂いがプンプンするぞ。
私は優等生タイプだったので、絶対に近寄りたくない人種です。
そんなチャム。
過去と決別する為、母親に自分の気持ちを伝えることに。
「あの時、寂しかったんだ」
チャムが言うと、母親が逆ギレ。
チャムは、ただ謝って欲しかっただなのに。
ええ、母親もヤンチャな方でした。
娘に「お前」というので。
なんだかんだ、最終的には仲直りするんだけどね。
娘と母親の言い争いが、実に面白かった。
臨場感が違うね。
はい、まとめ。
六本木は外さない。
安定の六本木クオリティです。
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バーレスク東京がヤバイ!
「夢と涙の六本木~~モモとチャムの上京物語」感想でした。
イジメっ子を見返したいモモ。
マウンティングしたいモモ。
私の方がキラキラしてもんと言いたいモモ。
そんな彼女が働くバーレスク東京。
安定のヤバさですね。
▼過去の名作はこちら。
【ザ・ノンフィクション】神回まとめ!きらら超え名作動画を発掘しよ