ぼっちの最強の敵。
それは「休み時間」であり、ぼっちの腕の見せどころ。
他人にぼっちと悟られず、いかに有意義に過ごすかが「鍵」となります。
難攻不落の”やつ”にどう対処すればよいのか。
今回はぼっちの皆さまのご要望に応えし、
ぼっちの「休み時間」の乗り切り方について紹介します。
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オススメ休み時間の過ごし方7選
休み時間に勉強
何かしらの分野で成果を出したいぼっちには、勉強をすることをオススメします。
リア充たちとは違い、ぼっちにはたくさんの時間があります。
その時間を全て勉強に捧げれば、学年で1番の成績を取ることも夢ではありません。
図書館で過ごす
そう思っているぼっちには、学校の図書館をオススメします。
有意義に本を読んだり、学校の宿題をやったりと
ゆったりとした時間を過ごすことができます。
「友達同士の耳障りな笑い声」が聞こえない環境において、
あなたの集中力は最大限に発揮されることでしょう。
保健室に遊びに行く
欲望丸出しのぼっちは、保健室に遊びに行くと良いでしょう。
保険医の先生が女性だった場合に、とても有効です。
密室という空間でオネーサンとお喋りできるこの時間は、あなたに活力を与えます。
大人になって密室でオネーサンとお喋りすると、”お金を取られます”。
決してこの機会を逃してはいけません。
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校内を散歩する
そんなぼっちは、教室を飛び出しましょう。
誰もいない廊下で、ぼんやりと空でも眺めてみて下さい。
果てしなく続く大空が、あなたを優しく包み込み、
ぼっちであることを忘れさせてくれることでしょう。
スマホでゲーム
ぼっちにも浸れる世界があります。
それはゲームの世界です。
どうしようもなく辛い時は、ゲームの世界に逃げ込んで下さい。
ゲームの住人たちがあなたを優しく迎えてくれることでしょう。
寝たふりでやり過ごす
わがままぼっちには、王道中の王道である「寝たフリ」が有効です。
ただ多用しすぎると、「ぼっち感」が増すので注意が必要です。
ぼっちにはぼっちのプライドがあります。
ぼっちであることを悟られてはいけないのです。
「やる事があるからあいつは1人でいる」と周囲の人に思われることが重要です。
そのため、「寝たフリ」はたまに行うことが理想です。
トイレに引きこもる
そんなぼっちの最終奥義が「トイレに引きこもる」です。
個室という空間で、外界との接触を完全に遮断することが可能です。
ただこの技は難易度が非常に高く、完全にマスターできる人は少ないです。
なぜなら「トイレに引きこもっている」という事実を抹消する必要があるからです。
「休み時間はいつもトイレに引きこっている」と周囲に思われたら、悲惨な末路を辿ることになります。
そのため、トイレに入る瞬間、及び出る瞬間を誰にも見せてはいけません。
常に細心の注意を払い、誰も使用しないトイレで遂行する必要があります。
ぼっちは”孤独”を”誇り”に変えろ
いかがでしたでしょうか。
ぼっちは”孤独”を味方につけてください。
孤独であることを利用して、その時間を有意義に使うのです。
孤独を乗り越えた先には、素晴らしい未来が待っています。
”孤独”を”誇り”に変え、あなただけの休み時間を満喫してみてください。