涙 流しませんか? 泣くことで得られる嬉しい効果5つ

涙の数だけ女の子は輝く!

大人になるにつれ、泣くことを我慢するのが当たり前となっています。

いつの間にかその我慢が『』になっていませんか?

 

泣くことにはココロとカラダを健康に導く力があります。

今回は涙の秘密を一緒に探っていきましょう。

 

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泣くことで得られる嬉しい効果5つ

肌がきれいになる

効果1

ニキビや吹き出物といった肌トラブルは、女性の天敵です。

実は涙が流れる際、副交感神経が優位になり免疫機能が高まります

これにより毛穴の中に侵入しようとする雑菌をブロックしてくれます。

コラーゲンの生成を阻止する物質も減らしてくれ、肌がきれいになります。

むくみがとれる

効果2

朝起きたら顔がパンパン!太ってみえる『顔むくみ』は、恋する乙女たちを悩ませます。

むくみの原因には血液の循環の悪さなどがあります。

泣くことで汚れていた涙腺をきれいにしてくれ、循環が良くなります。

結果、余分な水分が排出され、顔のむくみにも効果があります。

ストレス解消

効果3

泣いた後は不思議とスッキリとした気持ちになったことはありませんか?

これは『エンドルフィン』という幸せを感じる脳内麻薬が分泌するからです。

また涙にはストレスホルモンと呼ばれる『コルチゾール』という物質が含まれています。

涙を流すことで、ストレス物質を減らすことにも繋がります。

やる気を出す

効果4

ちょっとしたことですぐイライラしたりしませんか?

これは心の健康的なバランスを保つ『セロトニン』が不足しているサインかも知れません。

『セロトニン』は感情を安定させ、やる気を出してくれます。

泣くことは、人の覚醒状態を作り出す『セロトニン神経』を活性化させてくれます。

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自律神経が整う

効果5

疲れているのに夜なかなか眠れない日、ありませんか?

眠っている時には副交感神経が優位になり、体がリラックスします。

実は泣いている時にも、副交感神経が優位になるって知ってましたか。

泣いた後は筋肉がゆるんで血管が広がり、よく眠れるのです。

自律神経が乱れると!?

  • 寝付けない
  • 眠りが浅い
  • 首や肩がこる
  • 冷え性
  • イライラする

などの症状が出る場合があります。 

 

 

笑うよりも泣くほうが効果的

「笑う門には福来る」

いつも笑い声があふれる家には、自然に幸運が訪れるという『ことわざ』です。

 

泣くことは笑うことより、ストレス解消に効果的です。

あなたが健康的な生活を送れていないと、幸運が訪れても意味はありません。

 

時には強がって、人前で笑顔を見せることも大切ですが、

たまには自分の辛さとか弱さとかを吐き出すことも必要です。

そういうの全部ひっくるめてあなたなのです。

 

泣きたい時には、思い切って泣いてしまいましょう。

泣く門にも福来るですよ。

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