やらかし事件簿!25才独身女が誕生日当日に全裸でぶっ倒れました

今年の誕生日はやらかしました。

なんと誕生日当日に全裸で気を失い、ぶっ倒れてしまいました。

 

「おまえは大バカのろくでなしだ」

「まさか、まだ自分が『人間』だなんて考えてないよね」

もう返す言葉がありません。

 

やらかし事件簿…『全裸編』

25才独身女が全裸でぶっ倒れるまでの軌跡を一緒に辿っていきましょう!!

 

スポンサーリンク

 

三途の川ツアーのラストは全裸で締めくくり

「ーー望んだらいけない。人間らしい生活なんて……」

全裸でぶっ倒れた私の正直な気持ちがコチラです。

 

詳しい経緯を話す前に、まずはこちらの記事をご覧下さい。

三途の川ツアーに参加してきました!!裁判所から誕生日プレゼント

 

こちらの記事は『大雪の中、裁判所ではしゃぎすぎて誕生日前に体調を崩した』という内容ですね。

結果、誕生日当日も風邪が完治せず『ベンザブロックS』『綾瀬はるか』に助けられました。

 

今からお話しする内容は、この『三途の川ツアー』の後日談にあたるものです。

最強寒波で冷えた体を温めに露天風呂へ

思いがけない最強寒波の襲来で、連日東京の朝は氷点下でした。

裁判所から頂いた『風邪』が治りつつあった誕生日当日の夜。

冷えた身体を温めに、近くの入浴施設に1人で向かいました。

 

ZEN☆RA

私はお風呂に入る為に全裸になりました。

気のせいか頭痛も少しするけれど、いそいそと露天風呂に向かいました。

 

外気が刺すように冷たい中、まずは10分程お風呂に浸かります。

急激な温度変化と、風邪の影響で頭がクラクラしてきました。

 

「ちょっとヤバイかも」

カラダの危険を察知し、少しフリースペースで休もうと考え、ゆっくりと脱衣所に戻ります。

 

激しい目まいで意識が飛びそうになりながらも、着替えの為下着を履こうとしました。

その瞬間、私の意識はそこでぷつりと途絶えました。

 

スポンサーリンク

ヒートショックにより全裸で気を失う

「大丈夫ですか?」

通りすがりの見知らぬ女性の声で、かろうじて意識を取り戻しました。

 

視界に入るは、ほぼ全裸で床に這いつくばっている自分。

(かろうじてパン〇ィーは履いている)

 

パン〇ィー1枚で床に這いつくばっている自分。

(ちなみに誕生日当日な)

 

「しょーがないなぁ、じゃあ三択で選べよ?」

「25才独身女が誕生日当日にぶっ倒れた時の服装は?」

  1. パン〇ィー
  2. パン〇ィー
  3. パン〇ィー

 

この悲しみがわかりますか?

もうね、悲しいを通り越して切ないよ…マジで

 

急激な温度変化で『ヒートショック』を起こし、あられもない姿で意識を失った自分は、

狂おしいくらいにバカっすね。

 

騒ぎを聞きつけたスタッフは、こちらの体調を気遣うかのように

『ポカリスエット』を差し出してくれました。

こんなに切ないポカリスエットは初めて頂いたね。

 

スポンサーリンク

果てしなく遠い明日へ

同じ惨事を繰り返したくはなく、この日お風呂に入ることはもうありませんでした。

顔も体も洗えずじまいで、湯船に浸かった時間もたったの10分程度。

 

しょうがなくフリースペースで漫画を読みました。

少女漫画でありながら過酷ないじめに立ち向かう『ライフ』を1巻~9巻まで読みました。

この漫画は2007年にドラマ化もされ、深夜枠なのに最高視聴率17.4%を叩き出しました。

 

この漫画で有名なセリフを今から言いますね。

「おめぇの席ねぇから」

 

今の私には刺激が強すぎるよ……。

少なくとも誕生日に読む漫画ではありませんね。

お風呂よりもカラダに染み込んでいく、圧倒的骨身に染みるセリフ。

 

はい。お風呂場に私の席はありませんでした。

もうこれ以上いじめんといて下さい。

 

ちなみにライフのドラマの主題歌は、中島美嘉さん。

主題歌のタイトルも『LIFE』

生きていく希望が湧いてくるそんな曲です。

 

隠れた名曲なので是非聞いてみて下さい!!

【公式チャンネルより】

【LIFE】

果てしなく遠い明日へ

ぼくたちは息を切らして向かう

ずっと長い間生きてきた気がするけれど

まだ届かなくて

スポンサーリンク