出展 ザ・ノンフィクション / 公式サイトより。
ぼっち充です。
ガッポリ建設の小堀は、クズ芸人。
アナタのおかげで、心が救われました。
（※嫌味です）
２０２０年４月１９日放送、ザ・ノンフィクション。
「５２歳でクビになりました～クズ芸人の生きる道～」感想です。
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「５２歳でクビになりました」あらすじ
いつもジャイアンツの帽子をかぶっているその男。
小堀敏夫５２歳、独身。
貯金はゼロ、家賃２万８千円のアパートに住み、ガスは止められ、スーパーで割引になったとんかつ弁当と一緒にカップヌードルを食べる暮らし。
そんなどうしようもない小堀には、３０年近くも続けている”仕事”がある。
それが、「お笑い芸人」だ。
ワハハ本舗に所属し「ガッポリ建設」というコンビを組んでいたが、５年前に活動休止。
相方は、生活の安定を求めて就職してしまった。
小堀はいまもピン芸人としてワハハ本舗に残っているが、主宰の喰始（たべ・はじめ）からは「クズ芸人」と呼ばれている。
芸人として何一つ努力もせず、毎日パチスロばかり。
「仕事」と称して出かけるのは、昨今世間で話題になった芸人による「ギャラ飲み」
たとえクズ芸人と呼ばれようが、小堀にとっては「お笑い芸人」でありつづけることが大切なのだ。
小堀の所属するワハハ本舗では、仕事のない芸人を救済するために３か月に一度、お笑いライブが開かれている。
みんなの前で芸を披露し、主宰の喰にアイディアをもらいながら、本番に向けて芸を練り上げていく。
小堀も参加するが、やる気は全くない。
喰のダメ出しには、いつも言い訳ばかり。
そんなクズ芸人・小堀を見続ける喰は「自分は人間を嫌いになれない」「クビは切れない」と言い、長年、見逃してきたのだが…。
出展 ザ・ノンフィクション / 公式サイトより。
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ガッポリ建設・小堀たん伝説
個人的に、クズ芸人は大好き！
まだ自分がマシに思えるからね。
私たちに希望と自尊心を与えてくる底辺の人間に、幸あれ。
さて、ガッポリ建設・小堀が主人公の話。
売れないお笑い芸人、５２歳。
ワハハ本舗をクビになったのさ。
久本雅美の名前を出せば、５０万円を借りられる。
嬉しそうに話す小堀たん。
お笑いライブをドタキャンして、パチンコを打ちに行っちゃいます。
まだまだあるよ、小堀のクズ伝説！
後輩芸人から、お金を借りるし。
４０歳まで親から仕送りを貰ってね。
新しいネタはもう２０年も書いてないと。
Ｒ１やＭ１なんて、くそくらえ。
その時間があるなら、ギャンブルがしたい。
努力をしない、典型的なクズっぷりです。
ワハハ本舗をクビになってからは、迷走中。
芸の肥やしにする為、新宿２丁目のバーで働き、女装力に磨きをかけちゃいまーす。
（※その後、小堀は１週間で仕事を辞めます）
それでも、お笑い芸人を諦めない。
ガッポリ建設の小堀たんでーす。
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小堀を反面教師にしよう！
クズってさ。
身内にいると超迷惑だよね。
でもね、他人だとアリなの。
自分よりクズの人間を見るとさ。
不思議と頑張れるからね。
これが人間の心理なり。
大丈夫。
私はまだ大丈夫。
クズの足元にも及ばないから。
的な感じで、明日の活力になるよね。
クズって最高だぁ～！！
ガッポリ建設の小堀はさ。
ギャラ飲みでお金を荒稼ぎしてね。
社長とご飯を食べて、お小遣いを貰うよ。
普通のサラリーマンが命を擦り減らして。
生きる為にお金を稼いでる一方で。
金持ちの寄生虫で生きれちゃう世の中。
こんな風に生きられるんだね、日本。
もっと気楽に生きてもいいんだね。
コバンザメ・ポジション、アリなんだね。
クズ芸人を見て、心が軽くなったよ。
頑張りすぎず、肩の力を抜いて。
ふんわり生きてもいいと、学べました。
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辛い時は、小堀敏夫を思い出せ
「５２歳でクビになりました～クズ芸人の生きる道～」感想でした。
私は声を大にして言いたい！
クズにしかできないこと、あるよ。
俺よりまだマシだろと励ませるのは、クズだから成せる技。
キミが絶望的な状況の時。
どうか、思い出して欲しい。
貯金が０円でも。
誰かに借金をしても。
笑いながら胸を張って生きている小堀という人間を。
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【ザ・ノンフィクション】神回まとめ！きらら超え名作動画を発掘しよ
