手抜きプロジェクト始動!
学校のグループワークで、手を抜いてさぼったり、真剣に取り組まない方は多いですよね。
私は答辞を読むほどの優等生でしたが、学校のグループワークは大嫌いでした。
無駄に賢いからこそ、打算で物事の優先順位をつけます。
グループワークの優先順位は、最下位です。
最下位の理由と、なぜグループワークがキライなのかを話していきます。
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学校のグループワークが大嫌いな理由3つ
努力が100%成績に反映されない
出典 pixabay.com
グループワークにおいて、成績で100点を取ることは難しいです。
個人ではなく、チームでの評価だからです。
時間を犠牲に取り組んでも、チームメイトも同じだけ頑張るとは限りません。
チーム一丸となって取り組むからこそ、よい成績をおさめることができます。
誰がどれほどの時間をグループワークに費やすかは、不確定な情報です。
不確定より、確定されている未来に時間をかけて努力。
つまり、個人での課題に時間をかけるほうが効率的です。
1人で取り組む課題で100点の成績を取ります。
こちらは自分の努力が100%反映されますから、無駄がありません。
ガチ勢との価値観の違い
出典 pixabay.com
グループワークは授業中にしか取り組みません。
家に帰ってからも自主的に取り組むことはしません。
単位がもらえればいいので、成績は気にしてないからです。
ガチ勢は自宅でも積極的に作業します。
その作業をチームメイトに強要する傾向があります。
100点の成績を目指しているからです。
目標とするゴールが違うわけです。
価値観の違いから、チームが同じ時間だけ取り組むのは難しいです。
意見のすれ違いから、雰囲気も険悪になるかもしれません。
ピリピリした空気が嫌いなので、より個人での課題に取り組みます。
心を許していない友達がいる
出典 pixabay.com
先生の独断と偏見でチームは構成されます。
「この人苦手だな~」と思っている人もいるわけです。
心を許していない友達がいると、やる気も出ないです。
会社での仕事なら、成果をあげることにより給料に直結します。
グループワークにおいては、学校の成績が上がりますよね。
ただ、基準が不明確な学校で100点の成績をとっても、意味はありません。
客観的に評価につながる国家試験とかなら、頑張りますよ。
「学校で100点の成績をとった」
「だからなに?」
学校のことを知らない第三者からは、成績の凄さはわかりませんよね。
つまり学生が力を入れるべき優先順位はこうです。
- 社会でも通用する国家試験などの勉強
- 努力が直結する個人の課題
- 息抜き
- グループワーク(授業内のみ)
グループワークの成績に魅力を感じないため、授業内しか取り組みません。
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授業中は真剣に取り組んでいるから許してね
グループワークがキライな理由を整理しますね。
- チームでの評価のため、努力が直結しない
- ガチ勢との価値観の違いから、ピリピリとした雰囲気になる
- 心を許していない友達がいるため、やる気が出ない
グループワークは、ノー残業デーで徹底しています。
自宅では作業はしませんが、授業中は全力で取り組みますよ。
優等生だからグループワークも頑張るとは限りません。