手抜きプロジェクト!学校のグループワークが大嫌いな理由3つ

手抜きプロジェクト始動!

学校のグループワークで、手を抜いてさぼったり、真剣に取り組まない方は多いですよね。

 

私は答辞を読むほどの優等生でしたが、学校のグループワークは大嫌いでした。

無駄に賢いからこそ、打算で物事の優先順位をつけます。

グループワークの優先順位は、最下位です。

 

最下位の理由と、なぜグループワークがキライなのかを話していきます。

 

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学校のグループワークが大嫌いな理由3つ

努力が100%成績に反映されない

出典 pixabay.com

グループワークにおいて、成績で100点を取ることは難しいです。

個人ではなく、チームでの評価だからです。

 

時間を犠牲に取り組んでも、チームメイトも同じだけ頑張るとは限りません。

チーム一丸となって取り組むからこそ、よい成績をおさめることができます。

 

誰がどれほどの時間をグループワークに費やすかは、不確定な情報です。

不確定より、確定されている未来に時間をかけて努力。

つまり、個人での課題に時間をかけるほうが効率的です。

 

1人で取り組む課題で100点の成績を取ります。

こちらは自分の努力が100%反映されますから、無駄がありません。

ガチ勢との価値観の違い

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グループワークは授業中にしか取り組みません。

家に帰ってからも自主的に取り組むことはしません。

単位がもらえればいいので、成績は気にしてないからです。

 

ガチ勢は自宅でも積極的に作業します。

その作業をチームメイトに強要する傾向があります。

100点の成績を目指しているからです。

 

目標とするゴールが違うわけです。

価値観の違いから、チームが同じ時間だけ取り組むのは難しいです

 

意見のすれ違いから、雰囲気も険悪になるかもしれません。

ピリピリした空気が嫌いなので、より個人での課題に取り組みます。

心を許していない友達がいる

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先生の独断と偏見でチームは構成されます。

「この人苦手だな~」と思っている人もいるわけです。

心を許していない友達がいると、やる気も出ないです。

 

会社での仕事なら、成果をあげることにより給料に直結します。

グループワークにおいては、学校の成績が上がりますよね。

 

ただ、基準が不明確な学校で100点の成績をとっても、意味はありません。

客観的に評価につながる国家試験とかなら、頑張りますよ。

 

「学校で100点の成績をとった」

「だからなに?」

学校のことを知らない第三者からは、成績の凄さはわかりませんよね。

 

つまり学生が力を入れるべき優先順位はこうです。

  1. 社会でも通用する国家試験などの勉強
  2. 努力が直結する個人の課題
  3. 息抜き
  4. グループワーク(授業内のみ)

 

グループワークの成績に魅力を感じないため、授業内しか取り組みません。

 

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授業中は真剣に取り組んでいるから許してね

グループワークがキライな理由を整理しますね。

 

  • チームでの評価のため、努力が直結しない
  • ガチ勢との価値観の違いから、ピリピリとした雰囲気になる
  • 心を許していない友達がいるため、やる気が出ない

 

グループワークは、ノー残業デーで徹底しています。

自宅では作業はしませんが、授業中は全力で取り組みますよ。

優等生だからグループワークも頑張るとは限りません。

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