行きたくないよ!会社の飲み会!若者の私が懇親会を嫌う理由&断り方

行きたくないよ!会社の飲み会!若者の私が懇親会を嫌う理由&断り方

行きたくないですよね!会社の飲み会。

というわけで、心の一句をどうぞ。

 

おバカなお酒の断り方

飲み放題、断り放題、私悪態。

※若者の私が懇親会を断り続けた様子を、川柳で表してみました。

 

この記事では、飲み会に行きたくない本音&その断り方をご紹介します。

懇親会なんて、無理に行く必要はありませんよ。

 

スポンサーリンク

 

会社の飲み会は行きたくない

  • 新入社員が入社したから、歓迎したい。
  • プロジェクトの一周年をお祝いしたい。
  • 会社の忘年会をしたい。

こういう時に誘われるのが、会社の飲み会。

通称、クソタイムです。

 

新入社員として入社した私は、本当に飲み会が大嫌いでした。

タバコ臭い部屋で、酔っ払った上司に絡まれるんですよ。

 

どれほど気を遣えば、楽しい飲み会になるのでしょうか。

心に悲しい歌が充満しますよ。

 

終業後に飲み会が開かれた日には、もう最悪。

絶対不可侵のゴールデンタイムを邪魔するなって話ですよ。

次の日が平日なら、尚どん底。

 

酔っ払ったベロンベロンの状態で帰る人がいるじゃないですか。

そういう人は翌日に遅刻するので、勤務態度に文句を言いたくなります。

 

お酒を飲まないと、仲良くなれない。

そんな関係は、本物のチームワークでもないと思います。

 

飲み会を開かないと親睦が深められないなら、働く環境を変えるのが筋。

仕事において明らかに支障が出るコミュニケーション不足だとして、なぜ飲み会で解決しようとするの。

企画した人が飲みたいだけ、と疑うレベルです。

 

「飲むの大好き!」と、全社員が口を揃えて言うと思ってんの。

社員のことを考えるなら、飲まない派にも配慮をするべきだと思います。

私が飲み会を断る理由5つ

1.主役になれない

もしも飲み会の主役が私なら、行ってもいい。

他の人たちが気を遣って、何もしなくても楽しめるから。

私を喜ばすために企画した飲み会なら、チヤホヤされて絶対面白いので参加します。

 

ただ、実際にそんなことは起こりませんよね。

社員を労うことが多いので、全員が平等なわけ。

 

自分が主役になれない飲み会は、つまらないので行きません。

例えるなら、仲が悪い友達の誕生日会に誘われるような感覚。

わざわざ気を遣ってまで場を盛り上げるのは、労力のムダと感じてしまいます。

 

スポンサーリンク

2.職場に友人がいない

新卒入社した会社は、仲がいい友人がいません。

そもそも、同期はゼロ。

配属された部署で、女性は私一人。

 

尊敬できる先輩もいなかったので、距離を作ってました。

一人ランチが大好きなほど、孤独が大好き。

派閥やグループが面倒くさいので、そういうのは全部避けています。

 

職場でバレンタインデーの日。

「これ、女子一同からのチョコです」と、大きな箱を見つけました。

それを購入したのは、私以外の全部署の女子。

 

それを知らない男性陣は、私に「チョコありがとう~」とお礼を言います。

いや、私は一円も払ってないよ。

 

友人がいない状況で飲み会に行っても、携帯をいじるだけの残念な空気が漂います。

仲良くしたいと思える人もいなかったので、飲み会には行きません。

3.お酒&タバコが嫌い

私生活でもお酒は飲みません。

それくらいアルコールは嫌いです。

 

飲みの席では、受動喫煙も気になります。

もうタバコ臭い匂いとか、本気でムリ。

 

お酒もタバコも、興味なんて一切ありません。

舌鼓するほどのフルコースがタダで食べられるなら行きますよ。

有料の飲み会は、参加する意義が見いだせませんね。

4.上司に気を遣いたくない

お酌って何ですか。

飲み会マナーとか本当に知らないので、誰かにお酒をついだことはありません。

 

要するに、場の空気を察して行動することが疲れるので嫌です。

「いつもお世話になってまーす」と、挨拶周りをする意味もよくわかりません。

 

強要された新人が、ペコペコ媚びへつらう姿がそんなに楽しいの。

コンクリートに頭叩きつけながら、土下座をしている気分ですわ。

 

最低限のマナーは必要だと思いますよ。

ただ、上司の評価を気にしながら食べる料理は美味しくないです。

5.定時に帰りたい

終業後に飲み会があるじゃないですか。

仕事が終わったら、自宅でのんびりしたい。

 

定時後は、完全なるプライベートタイムなんですよ。

職場が大好きでたまらない人は行けばいいですが、私は定時に帰りたい。

会社の人と飲むより、自宅でアニメを観るほうが楽しいので。

 

スポンサーリンク

飲み会の断り方は「勉強会に参加するからムリ」

私の断り方はシンプルです。

メールで一言「不参加でお願いします」。

誰にどう思われてもいいと思っていたので、塩対応で貫きます。

 

ただ、断る理由を聞かれるときもありますよね。

そのような場合は、飲み会の日にあらかじめ予定を入れます。

 

私はプログラマーとして働いていたので、スキルアップの勉強会などを入れました。

勉強会はウソじゃなくて、本当に行きます。

 

主催者にトドメの一言。

「(予約したセミナーの日程表を見せながら)勉強会で忙しいのでムリですね」

 

君たちが飲み会をしているときは、勉強しているよ。

嫌味たっぷりの断り方ですよね。

 

ストレス発散にもなって、勉強会で知識も吸収でき一石二鳥。

勉強熱心な子と思われて、株が上がること間違いなし。

 

オススメは、飲み会の日に予定を入れること。

ウソの予定でも問題なし。

本音と建前を使い分けて、飲み会は欠席しましょう。

飲み会は欠席してナンボの世界

つまらない、会社の飲み会、つまらない。

ネガティブワードでサンドイッチするくらい、懇親会は楽しいと感じません。

 

新卒入社でしたが、飲み会は欠席でやり過ごす。

「セミナーが忙しいんで」と悪態をつきながら、断りまくっていました。

 

最初に断るときはドキドキするかもしれませんが、すぐ慣れます。

自分の人生、悔いなく生きるほうがよっぽど大切。

大事なのは、キミがキミらしくいられること。

 

周りがどう思うかより、自分がどうしたいか。

飲み会を欠席したいと思うなら、断っても大丈夫ですよ。

 

▼こちらの記事もオススメ

お酒に溺れたくない!アルコール嫌いな私が飲まない本当の理由

スポンサーリンク