ぼっち充です。
先日、ブログ電子書籍化のオファーがきました。
怪しすぎる出版依頼だったので、お断りしましたが。
書籍化の依頼は、嬉しいです。
ただ、舞い上がってカモにされちゃダメ!
未熟な私たちは、騙されやすいから。
電子書籍の出版依頼を通して、信頼できる出版社の選び方を伝えます。
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共同通信社の取材の次は、書籍化オファー
このブログに迷い込んで、早1年。
自分を見失いながら、執筆作業に取り掛かってきました。
おかげさまでーー。
狂乱のぼっち充ブログは、月間10万PVを達成。
共同通信社から取材され、少しずつ成果を実感します。
振り返れば、満開のぼっち充。
取材内容は、スマホゲーム依存について。
開発者側の意見を聞きたいとのこと。
元々スマートフォンゲームを作っていたので、業界の闇を赤裸々に語りました。
近々、新聞に掲載される予定です。
今度は、大胆不敵。
書籍の出版オファーがきました。
「電子書籍の出版いかがっすか?」という内容です。
(※都合により、会社名はヒ・ミ・ツ)
これが、すごいビミョーでね。
担当者とのやり取り、まるっと公開しちゃいます。
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ブログ電子書籍のオファーが悪質だった件
メールの内容はこう!
「電子書籍の出版に興味があるなら、都内のセミナーに参加してください」と。
まず、なんで私が出向くねん。
共同通信社は、社用車で迎えに来てくれたよ。
そもそも、セミナーって何だし。
私だけじゃなくて、他の人も誘ってるってこと?
1対1なら、本社とかで打ち合わせだと思うの。
でもさ、セミナーだよ!
『主催者:複数』の可能性、あるよね。
なんか怪しい勧誘されそうじゃん。
セミナーは無料だけど、出版費用は自腹……的な。
気になって、下世話なメールをしたの。
「こちらで出版費用を負担するなら、セミナーに参加しませんって」
回答がコチラ!
- セミナーは無料。
- 別途で電子書籍コンサルを受けたいなら相談してね。
日本語、壊れちゃった?
セミナーの料金なんて、聞いてないし。
出版にあたり、私はお金を負担しないよ。
そう言ってるのに、「まずはセミナーに参加して下さい」
ーーうん、嫌。
今、キングダムハーツ3で忙しいの。
ブログのプロフィール画像、誰だと思ってるの?
ーー斎藤さんだぞ。
(※違います)
ゲームで忙しいねん。
そもそも、電子書籍をコンサルしてお願いするならさ。
勧誘セミナーってこと?
例えるなら、訪問販売と一緒じゃん。
「この羽毛布団、いかがっすかー!?」
いや、いらんがな。
こっちが求めてるのは、タダ。
もしくは、圧倒的☆権利。
メールの送信者が超大手なら、絶対に行くよ。
でもね、出版依頼があった会社……知らねーんだ。
ホームページとか、色々調べたけど。
総合的に判断して、私が信頼するに値しない。
そう、判断しました。
そもそも、メールに会社のURLを載せろや。
こっちで調べんの、めんどいねん。
おもてなし精神、ないんですか。
会社名だけ、名乗られても困るねん。
同じ会社が複数あったら、どーすんの……なぁ。
「ブログ内容を電子書籍としてビジネス本にしてみませんか」
とメールで期待させて、セミナー勧誘からの……。
コンサル費用☆ぼったくり疑惑。
貴社のブログ、みたよ。
それ、更新が数年前で止まってるけど。
やる気、ありますか。
私は、熱意を持った会社と仕事がしたい。
生半可な気持ちで出版なんかしない。
やるなら、徹底的に話し合いたいのさ。
とゆーわけで、お断りセミナーです。
おばあちゃんになっても、拒絶。
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信頼できる出版社を見抜く、一つの質問
怪しすぎる出版依頼を紹介しました。
ブログ経由でお問い合わせして下さった方、不快な思いをさせましたね。
大変、申し訳ございません。
結論から言うと、貴社からのメールには具体性を感じない。
「とりあえずセミナーに来い!」その一点張り。
私のブログに共感してくださったのでしょうか。
果たして、本当に?
電子書籍なら誰でも出せます。
もし自費出版なら、なぜ貴社を選ぶ必要があるのでしょうか。
控え目にいって、口コミ1位の会社を選びます。
本の出版依頼は、嬉しい。
ただ、こちら側でお金は1円たりとも払えません。
私に才能を見出したのなら、貴社でご負担頂きたい。
その代わり、全力で期待に応えます。
私は、信頼できるパートナーと仕事をしたい。
もしキミに、出版依頼の問い合わせがきたらーー。
一つ質問してみてください。
「こちら側の出版費用は0円でよろしいですか」と。