【市村正親ミュージカル】クリスマスキャロルでクリぼっち回避したよ

【市村正親ミュージカル】クリスマスキャロル

ぼっち充です。

胸がキュンと泣くハッシュタグを教えるね。

#クリぼっち。

 

ですが、2019年の私は違います。

クリぼっちを回避する為に、市村正親のミュージカルを観劇しました。

スクルージ~クリスマス・キャロル~の感想です。

 

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クリぼっちの回避方法!

毎年クリぼっちじゃ、つまらない。

だから、2019年のイブは……。

ミュージカルを観劇しました。

出展 ホリプロステージ / チャンネルより。

『クリスマス・キャロル』です。

心がキュアッキュアに回復しちゃうね。

 

市村正親が演じる、スクルージ。

彼は、クリスマスを嫌う男ですが……。

今年のイブの夜に、奇跡が!!

 

みたいな、ストーリーです。

どうかな?

イブにぴったりな物語だよね。

 

主催はホリプロ。

あの超有名な芸能プロダクションです。

 

ネームバリューに興味ないけれども。

クリスマスにシャレオツな劇が観たい!

なので、日生劇場まで行ってきました。

 

2019年12月8日~12月25日まで上映中。

ここで、非常に残念なお知らせです。

記事を読んだキミには、もう今年度の観劇は無理。

 

まぁね、次回に期待ってことで。

話は変わるけど、お客さんは年配者が多かったです。

みんな、ホリプロの追っかけかな?

 

私は劇団四季にもよく行くんだけど。

四季は、ファミリー層が多い印象。

 

まぁ、そりゃそうか。

劇団四季は、ディズニー作品を多く取り扱ってるしね。

ライオンキング、アラジン、リトルマーメイドなど。

 

ちなみに、クリスマスキャロルの鑑賞料金がコレ。

S席:11,500円(税込)。

A席:6,500円(税込)。

 

こうかはばつぐくんだ。

低所得者に、大ダメージ。

めっちゃ高いよね。

 

クリスマスマジックで、奮発しました。

ええ、頑張りました。

今日だけは特別です。

 

まずは、話をおさらいしましょうか。

 

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「クリスマス・キャロル」あらすじ

19世紀半ばのロンドン。

クリスマス・イブを迎えた街には賛美歌が流れ、陽気な賑わいを見せていた。

 

しかし、金貸しを営むスクルージはひたすら不機嫌だ。

クリスマスなんか大嫌い。

 

金、金、金!

ドケチな彼は今宵は借金の取り立てに勤しみ、献金を拒み、人々に嫌われるばかり。

 

そんな彼のもとに深夜、かつての親友の亡霊とクリスマスの精霊たちが現れた。

彼らはスクルージを過去、現在、未来の旅へと連れていく。

幼い頃の楽しかったクリスマス、愛する人との幸せな日々と別れ、身近な人々の慎ましい暮らし、そして思いもよらない未来の自分…。

 

クリスマスの朝、スクルージは新たなはスタートを決心する。

夢と希望、愛を胸に街へ向かい、おもちゃや七面鳥、「借金帳消し」のクリスマスプレゼントを人々に贈る。

大切な人と心からクリスマスを祝うスクルージは、幸せな笑顔に満ちていた。

出展 ミュージカル・スクルージ / ストーリーより。

 

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【市村正親ミュージカル】スクルージの感想

とゆーわけで、約2時間40分の観劇。

私史上最高に「クリスマス」という単語を聞いた、イブになりました。

 

劇の内容が、この時期にぴったりで。

自然に心がほっこりする。

そんな素敵な物語だと思います。

 

きっと全部がクリスマス補正。

写真も思い出も、補正は大事だからね。

 

それはそうと、私が一番好きなシーンがあります。

意地悪スクルージ(市村正親)が、ワイヤーで吊られて空を舞うシーン。

臨場感があって、目を引くよね。

 

過去・現在・未来を旅する、スクルージ。

その旅の中で、クリスマスに対する考え方が変わると。

最後は、「メリークリスマス」と言いながら街中に笑顔を届ける的な。

 

うおーん。

親のお金で、6歳くらいに観たかった。

願わくば、自分のポケットマネーじゃなくてね。

 

鑑賞後は温かい部屋でさ。

七面鳥を食べながら、冬休みを満喫したい。

そんなクリスマスを過ごしたいよね。

 

だって、大人になるとさ。

冬休みなのに、休みが5日しかなくて。

しかも、土日の定休日を含むだからね。

 

実質的な特別休暇って、3日だけ?

え、1月4日から働くの?

てか、飲食店ならその休みすらねぇ!

 

と、なるからね。

(※全て実体験に基づきます)

 

子供の頃は気付けなかったけど。

大人の冬休みって冬休みじゃないよねー。

結論、日本人は働きすぎ。

 

はぁ・・・。

七面鳥が食卓に並ぶ、金持ちの子供に生まれたかったさ。

ちなみに、我が家はケンタッキーでした。

 

ケンタも美味しいんだけどね。

七面鳥と比べたら、インパクトに欠けるのよねー。

ペロリと頂くけども。

 

大人になってからは、ケンタも食べてないし。

仕事、残業、はいクリスマス終了みたいな。

だから、久しぶりにゆっくりと過ごせたイブになりました。

 

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2020年もクリスマス・キャロル!

スクルージ~クリスマス・キャロル~の感想でした。

 

2019年のクリスマス。

沢山の人たちと一緒に同じ時間を過ごしました。

主に舞台上で。

 

鑑賞中は、役者や観客と一緒に過ごせるからね。

クリぼっちは回避できたと思います。

我ながら完璧な作戦。

その代償にお金を失いましたが……。

 

市村正親ミュージカル。

2020年は、キミも一緒にいかがですか。

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