【ザノンフィクション】ホストのレオへ!父親捜しは別番組でやれば?

ザ・ノンフィクション「もう一度、お父さんに逢いたい~ホストの僕とフィリピンパブ嬢の母~」

出展 ザ・ノンフィクション / 公式サイトより。

ぼっち充です。

大阪のホストクラブで働くレオ。

彼の父親捜しを延々とする1時間は、超退屈でした。

 

2020年2月16日放送、ザ・ノンフィクション。

「もう一度、お父さんに逢いたい~ホストの僕とフィリピンパブ嬢の母~」感想です。

 

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「もう一度、お父さんに逢いたい」あらすじ

大阪のホストクラブで働くレオ(23)は、フィリピンパブで働く母と日本人の父の間に生まれた。

4人兄弟なのだが「父親は全員別々」という境遇で育った。

兄と弟の父はフィリピン人。

妹の父はブラジル人だという。

 

そんなレオが父親に会ったのは、13歳の時にたった一度。

フィリピンで育ったレオは当時、日本語も話せずコミュニケーションを取ることもできなかったという悲しい記憶だ。

 

レオが働くのは大阪ミナミにあるホストクラブ。

店長からは常々「フィリピン出身」という個性を出せとアドバイスを受けているが、ここでも上手く自分をアピールできず、営業成績は伸び悩んでいる。

 

そんなレオが一大決心をする。

これまで母に気を使って聞くことができなかった父の消息を訪ねたいと言うのだ。

 

10年もの間、話題にすることさえなかった父のこと。

レオの真意を知らない母は、息子の久々の帰郷を喜び、自慢のフィリピン料理で陽気にもてなす。

「父と、今度こそ日本語で話がしたい」意を決して父のことを母に尋ねるレオに、母から意外な言葉が…。

 

当時働いていた職場や、フィリピンパブが大好きだったと言う父の面影をたどるレオの父親捜しの旅。

しかし、当時の職場はすでに退職。

近しい仲間も数か月前から連絡が取れてないという。

 

そんな中、日本で働くフィリピン人女性たちのネットワークが大活躍!

フィリピンパブのホステスや常連客を巻き込んだレオの父親大捜索が始まる。

 

もう一度、お父さんに逢いたいというレオの願いはかなうのか?

出展 ザ・ノンフィクション / 公式サイトより。

 

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ホストのレオにはガッカリだよ

水商売の密着取材は、基本的に面白いよ。

けれど、今回に限りゴミ回でした。

つまらなさすぎたから、時間を返せ!

 

主人公の霧咲虹音(キリサキ・レオ)。

Ai For Youで働くホストがね。

ただ、ただ、父親を捜す1時間。

 

公共の電波で流す価値なし。

父親を捜したいなら、探偵でも雇えば?

その金を浮かせにきたのかしら。

 

父親が働いていた職場。

父親が通っていたフィリピンパブ。

そこにレオが突撃訪問するわけさ。

 

人探しだけをする1時間。

肝心のドラマがなかったね。

だから、つまらない。

 

例えば、売れないホストのレオが先輩ホストにいびられてトイレで一人泣いてるシーンとか。

そういう、ワンシーンが視聴者は見たい。

人探しだけなら、よその番組でやってね。

 

レオさ。

ホストで売れる為に、整形してるの。

そこだよね、私たちが見たいのは。

 

売れたいけど売れない。

だから、整形してまでホストに人生を捧げる。

底辺からの逆転劇、もしくは底辺から底辺への生き様が見たい。

 

レオはなんで父親に逢いたいの?

過去にかかった養育費を請求したいんか。

もっとドス黒い感情あるやろ。

 

なんて母親を捨てたのか?

そういう怒りをもっとぶつけろや。

レオがいい子を演じてるのも大嫌い。

 

フジテレビの密着取材が入ったのは、レオが整形してから。

頑張って整形前から密着して欲しかった。

それなら、まだマシな内容になってたはず。

 

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お父さんに逢いたいなら探偵で

「もう一度、お父さんに逢いたい~ホストの僕とフィリピンパブ嬢の母~」感想でした。

ホスト回なのに、伝説的に面白くなかった。

ネタないなら、伯爵でも取材せえ。

 

底辺すぎる生活。

明日、食べるお米もないくらいの。

崖っぷち人間を取材した方が面白いのになぁ。

 

▼過去の名作はこちら。

【ザ・ノンフィクション】神回まとめ!きらら超え名作動画を発掘しよ

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