ここでは金融会社に勤めていた経験を元に、
クレジットカードの引き落としがされなかった場合の、
正しい対処法について説明していきます。
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引き落としがされていなかった場合の対処法
引き落とし日当日の場合
簡単３ステップです
- 引き落とし口座に、引き落とし額以上のお金をぶちこむ
- その翌日に通帳記帳をして、引き落としがされていることを確認
- 引き落としがされていなかった場合は、使用しているクレジットカードのお問い合わせ窓口に電話
みずほ銀行や、ゆうちょ銀行なと、世の中には色々が銀行が存在します。
その銀行の引き落としが、
実際にどの時間帯でされるのか、
銀行によって変わります。
その為、まずはお金をぶちこんでください。
引き落とし日以降の場合
うっかりさんですね。
とんだじゃじゃ馬さんですね。
でも安心して下さい。
その場合も、
使用しているクレジットカードのお問い合わせ窓口に電話
をして下さいね。
クレジットカード会社に電話をした場合
これは会社によって対応が違います。
基本的には下記３つのパターンが考えられます
- 指定口座に振り込み
- 再度引き落としをかけてもらう
- 自宅に届く、振り込み用紙でコンビニなどでお支払い
基本的に振り込み手数料は、お客様負担ですので、
ご了承くださいませ( ..)φメモメモ
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カードはすぐ使えなくなるのか
これも会社によります。
引き落とし日を過ぎても、その情報が、
クレジットカード会社に伝わるのは、若干のタイムラグがあります。
つまり……
このように『引き落としされてない事実』が、
銀行からクレジットカード会社に伝わるのは、時間がかかる場合があります。
長いと１０日前後かかる場合があります。
会社にもよりますが、このやりとりのタイムラグがある為、
即日にカードが使えなくなる場合はほぼありません。
ただ、そのままクレジットカード会社に電話などをして、
入金の約束をしないと、
本当にクレジットカードが利用不可になってしまいます。
気を付けましょう！！
延滞をするとブラックリストになるのか
ぶっちゃけます。
先ほどのタイムラグのお話しを思い出して下さい。
銀行からの入金確認には時間がかかるといお話しでしたね。
仮に、引き落としされていない事に気づき、
ソッコーで、
クレジットカード会社に電話をして、
指定口座にポチポチッと
入金したとします。
するとどういうことでしょうか。
このタイムラグより早く、
クレジットカード会社は入金確認ができますよね！？
それは延滞でも何でもありません。
会社にもよると思いますが、
この場合はデータベースに延滞すら残っていない場合もあります。
迅速に対応をすることで、延滞という事実すら抹消できてしまいますね（笑）
このように、真心を込めて？
迅速に対応することで、
信用情報には傷がつかない場合もあるということです。
ただ、あまりに多用するのは、
かなり危険ですので、
お控え下さいね！！
