ぼっち充です。
カラフルな闇歴史を刻みながら、答辞を任されたNo1優等生。
……それが私であり、現在はニートです。
専門学校に入学して、新卒ゲームプログラマーとして就職した経験を元に。
自己PR、長所の書き方を紹介します。
ガチ模範生である私の例文を添えて、履歴書のアピールポイントを徹底攻略だ。
紹介する例文は、私の実話です。
面接官ウケがよさそうな、超絶マジメキャラを演じてるので。
その闇歴史と一緒に、ご覧ください。
スポンサーリンク
【例文】自分の考える自己の長所3つ
1.積極性(フットワーク)
飲食店のジョナサンで、調理のアルバイトをしていました。
その職場では、自主的に習ってない料理のマニュアルを覚えたり、勤務時間外で作ったことがないメニューの調理などをしました。
その自主的な取り組みが評価され、年に1度、お店の中から1番頑張った人におくられる「ベストクルー」という賞を頂き、会社の本部で表彰されました。
2.緻密さ
金融会社でクレーム対応を2年ほどしていました。
正確な事務処理や商品説明などを心がけ、60人いる程スタッフの中で、唯一4か月連続事務ミス0を達成し、月のMVPになりました。
また、顧客対応を通して、ユーザーと正面から向き合うことも学べました。
相手の立場になって考え、代替案を提案したりお客様と一緒に悩んだり。
親身になって対応すると、最後に「ありがとう」と感謝の言葉を述べられました。
商品やサービスを提供するだけではなく、その後の会社としての対応が、CS(顧客満足度)を変えることを身をもって体験できました。
スポンサーリンク
3.研究心(好奇心)
私は好奇心から占術の勉強をしており、プロの認定試験に合格しました。
研究心をもって、持続して毎日勉強することはなかなか難しく。
合格した当時は、100前後しか合格している人はいませんでした。
合格するまで4年程かかりましたが、毎日持続して勉強したことは私の財産だと思っています。
昔、母親がプロの占い師を目指しており、家に母親が挫折した占術の本がありました。
高校生の暇な時間に、好奇心からその占術の本を読んだのがきっかけです。
占いを信じている人も、信じてない人もいると思います。
その人の価値観で受け取り方は違うことでしょう。
だから、占いを信じなくても構いません。
でもそれでもなお、女子を中心に占いは人気があります。
一旦自分の枠組みを置いて、なぜ人気があるのかという相手の視点で物事を考えれば、考えが広がると思います。
スポンサーリンク
履歴書の自己PRは闇歴史です
これにて、優等生レッスンは終了です。
宜しければ、合いの手をお願いしますね。
「おまえの例文、闇歴史か!」と。
私の例文を元に、長所の書き方を紹介しました。
人それぞれアピールポイントは違うので、何とも言えませんが。
大事なことは、それっぽく書くことです。
もちろん、履歴書に嘘はダメですよ。
自分のいいところを、体験談を元に書いていく。
エピソードがないと、具体性に欠けますからね。
「長所が思いつかない」と悩んでいるなら、家族など身近な人に聞いてみて。
自分では気づけなかった、新しい魅力を発見できるかも?