課題が終わらなくて泣きそうな君へ!オタクぼっちが実践した3つの技

課題が終わらない

ぼっち充です。

課題が終わらなくて泣きそう。

てか、泣く。

マジ徹夜コースで死にたい!!

 

宿題に追われると、精神的にきついし。

先生にも怒られそうだし。

何より成績に響くから、本当にうんざりだよね。

 

締め切り間近で、心がダークサイドに堕ちた学生諸君へ。

宿題に殺された私が、課題をやり過ごす悪魔的な技を3つ紹介しちゃいます。

 

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課題に絶望しても死ぬな!ケアルガでHP回復してやっから

課題、終わらないよね。

おみくじで大吉を引いても、先生って容赦ないし。

ドン引きするほど宿題を出されて、今日も深夜コースとか普通にある。

 

私も専門学校で殺されたから、その気持ち本当によくわかるよ。

入学した学科が、プログラミング専攻でね。

パソコンに詳しくないのに、鬼課題だったから。

 

聞きなれないIT単語で頭が混乱したり。

初めて作るホームページに、発狂寸前で。

どんなに頑張っても、わからんものはわからないし。

 

朝9時から夜の19時まで、授業のフルコース。

その後、提出期限が翌日の課題を出されて。

「あっ、これ深夜突入コースだ……」と何回も絶望したもん。

 

変に真面目だったりするから、手は抜けないし。

やっぱり、全力で課題に取り組みたいけど。

忙しすぎて時間がねぇーっ、て感じだよね。

 

土日だからって、宿題をいっぱい出されても。

バイト8時間入れてたら、課題はできないし。

こちとら、学費を稼ぐので一生懸命なんだけど。

 

そんな背景も知らないで。

先生たちは、満面の笑みで課題を出すでしょ。

「これでもくらえ!!」って感じで。

 

その上、センコーは休日ライフを満喫してて。

映画観たとかスキーしたとか、授業開始に自慢してくるし。

「貴様~!!」ってイライラするよね。

 

眠いのをこらえて、徹夜して。

泣きそうになりがら課題をしてると、やっぱり辛いよ。

宿題が出されるって聞くと、それだけでビクつくもん。

 

課題が終わらない理由は色々あると思うけど。

過ぎた時間は、もう戻ってこないから。

一緒に解決策を考えよう!

 

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課題が終わらなくて泣きそうな時の対処法3つ

1.頑張る

理想はコレだよね。

徹夜してでも、頑張る。

 

とは言っても、人間だから。

そんなに踏ん張れないよね。

 

全ての課題を本気で取り組むのはさ。

ダイエットで例えると、何も食べずに痩せよう!

的な、超レッドゾーンだからね。

 

毎日、課題に全力投球しちゃうと。

後で反動がヤバイから、特にストレス。

頑張るのは、全部じゃなくていいよ。

 

結局さ、宿題は宿題でしょ。

死にたいと思いながら、やる課題ではないから。

 

そうそう、宿題なんてやらなくてもいいの。

頑張って優等生を演じても、いつかガタがくるって。

 

私もね、なんだかんだマジメキャラで。

答辞を任されるほど、完璧にイイ子ちゃんを演じ切ったけど。

やっぱり、もの凄く疲れるよ。

 

課題が好きで好きで。

三度の飯より大好きなら、こんな記事は読んでないと思うし。

かなり切羽詰まった状況なのは、分かってるから。

 

もう、これ以上頑張るなって。

これ以上頑張らないために、頑張るって感じ。

 

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2.手を抜く

これ大事!

とりあえず、課題の最低限ラインをやると。

 

テストで例えると、平均点ならOKみたいな。

赤点回避なら、もうそれ完璧じゃねって感じ。

 

とりあえず、適当だけど課題はやりました。

単位もらえます→オールOKだよって考え。

 

学校の成績なんてさ。

世間からしたら、本当に大したことないから。

あくまで、その学校の中での評価でしょ。

 

それより、学校を卒業した先で。

社会人として働く方が、よっぽど大事だと思うんだよね。

だから、今は休ませてって感じ。

 

大人になってから、本気出すから。

今は全力で身体を労わると。

 

私も心は痛むけどね。

死にたいほど絶望的な課題なら、イライラするよりさ。

サクっと終わらせて、完璧を求めすぎない方が絶対いいね。

 

 

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3.諦める

コレは最終奥義だね。

諦めるって言っても、全てを諦めるわけじゃない。

学校を卒業できるギリギリの課題しか、提出しないってこと。

 

私の専門学校は、単位制だったけど。

以下の条件を全て満たしたら、単位がもらえるの。

  • 成績は60点以上。
  • 課題提出は8割以上。

 

課題提出8割で単位をもらえるなら、残りの2割は捨てていいわけ。

緻密な計算が必要だけど。やらなくてもいい課題もあると。

それを取捨選択して、あえて課題はしない。

 

正直、卒業したらこっちの勝ちだから。

「コレ無理だな」って課題はやらない選択もあるよ。

 

もし万が一、課題提出の数が足りなくて。

補修になったとしても……。

大体、おまけで再提出とかになったりするわけ。

 

学校としても、一人でも多く「進級」や「卒業」させたいので。

再提出の課題は、通常の課題より甘いことが多い。

ボーナスステージだよね。

 

普通の課題でOKでも。

再提出の課題でOKでも。

単位がもらえるなら、それは同じ単位だから。

 

一番めんどくさいのは、単位を落とすことだし。

そしたら、成績表にも書かれるかもだけど。

再提出の課題で単位がもらえるなら、オールオッケーじゃない。

 

あえて課題を捨てて。

再提出を狙うことも、アリよりのアリだよ。

 

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課題が終わらない学生諸君へ

課題が終わらなくて、泣きそうでも。

単位さえもらえれば、私たちの勝ちだから。

まだ、諦めないで、長い夜を生き抜こう。

 

基本的な戦法は、3つだよ。

  1. 張る。
  2. 手を抜く。
  3. 諦める。

 

この記事を読むくらいだから、ギリギリの状況でしょ。

なら、「2」か「3」でしょ。

適当に課題提出することを、頑張るって感じ。

 

それでも、全ては諦めないで。

あくまで、完璧主義を諦めるんだよ。

留年とか、単位もらえないとかは全力回避して。

 

死にたいくらい、課題の締め切りが絶望的な学生諸君へ。

理想的な100点満点の優等生は、放棄していいから。

とりあえず、単位だけはゲットしよう。

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