【ザ・ノンフィクション】奥山たえこ60代のシェアハウスに物申す!

【ザ・ノンフィクション】「一人で生きていても~女60代シェアハウス始めました~」

出典 ザ・ノンフィクション / 公式サイトより。

ぼっち充です。

人類☆ラブ!

シェアハウスは、体中から愛が溢れてる人にオススメですよ。

 

ルームシェア、数日でリタイアした人いますか?

あ、それ……私です。

他人と一緒に暮らすこと、すなわち地獄。

 

2019年8月4日放送、ザ・ノンフィクション。

「一人で生きていても~女60代シェアハウス始めました~」感想です。

 

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20代オタク女、シェアハウス脱走しました

今回の副題、いいですよね。

女60代シェアハウス始めました。

 

言えない。

AMEMIYAのネタ……。

冷やし中華始めました、のパクリじゃね?って。

 

実は、私もシェアハウスに入居したことがあります。

天性の人間嫌いだった私は、数日で脱走。

 

私が住んだのは、千葉の田舎にあるシェアハウス。

近くに大きな山があってね。

冬なのに、家の中には虫がうじゃうじゃ出現。

 

こんなに厳しい世界じゃ。

私は潰されてしまうの。

 

他の住人は、子連れもいてさ。

ギャーとかうるさいし。

 

1階に住んでるオーナー夫妻。

気を遣って死にそうです。

 

もう他人と一緒に同居とか、ムリ×2

シェアハウスに住んでから、私は不眠症が悪化。

ストレスは、万病の元ですね。

 

キミの街のシェアハウスもそうでしょ?

始めましてからの、テラスハウス状態。

でも、実際は……。

 

男女同士の青春群像?

違うよね。

少なくとも、私は生き地獄だったよ。

 

家賃が安かろうと、赤の他人との共同生活は絶対に嫌。

家族、または恋人のみOKです。

 

だから、今週のノンフィクション。

超絶ビミョーでした。

 

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「一人で生きていても」あらすじ

東京・杉並区高円寺…古びた住宅街の一角に築50年以上の風呂なしアパートがある。

そこに20代から住むのは、奥山たえこ(62)。

楽しみは、焼き鳥をつまみに酒を飲みながらの読書という気ままな独身・一人暮らし。

 

家にはエアコンはもちろん、洗濯機も炊飯器もない。

水道からお湯も出ず、大雪の日でも「マフラーを巻けば大丈夫」と暖房なしで過ごす生活。

 

そんな奥山さんが新たに始めたのがシングルマザーや日雇い仕事をする人など、住む家がなく、お金に困っている人のためのシェアハウス。

 

一体なぜ60歳を過ぎてから、こんなことを始めたのか……。

 

実は、奥山さんは3年前まで杉並区の区議会議員。

前回の選挙で落選し、新しく挑戦したのがシェアハウスの運営だ。

 

しかし、中々、満室にならず、光熱費も予想以上。

家賃を滞納する住人まで……頭を抱える日々が続く。

 

そんな奥山さんのもとに、一人の男性がやってきた。

岩井祐樹さん(37)。

派遣切りやリストラにあい、将来が見えなくなっていた7年前、議員だった奥山さんと出会い、手伝いを始める。

 

自分の信じる道を貫き、生きづらさを抱える人に寄り添う奥山さん。

そんな姿を見て、岩井さんも区議選に立候補したいと言い出す。

 

心に引っ掛かっているのは、3年前に1度、落選した区議選の記憶。

岩井さんは意外な行動に出る。

 

そんな中、シェアハウスである事件が起こる。

次々と降りかかる問題を前に、追い詰められていく奥山さんの決意とは……。

出典 ザ・ノンフィクション / 公式サイトより。

 

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杉並区の代表!奥山たえこです

主人公は、奥山たえこ。

3年前まで、元杉並区の区議会議員でした。

60歳になってから、シェアハウスの運営を開始。

 

シングルマザーや貧困層を助けたい!

彼女の志は立派ですが、私は絶対に住みたくありません。

 

シェアハウスの住人同士。

仲良くできないよ。

だって、私……人間嫌いなんで。

 

心休まる自宅に、知らない誰かが常にいる。

トイレやお風呂は共同で、ルールを守って生活する。

うん、刑務所か。

 

やだよー。

もっと自由に生きたいもん。

私は、もう二度とシェアハウスに住みません。

 

実際問題。

奥山さんが提供してるシェアハウス。

家賃滞納した挙句、夜逃げする人とかいたし。

 

月の明かりが魔法をかけて。

イリュージョン。

隣町へ高飛びだ!!

 

こんな人達を助けなくても、別によくない?

大丈夫、大丈夫。

シェアハウスがなくたって、何とかなる。

 

物語のクライマックス。

杉並区の区議会議員に立候補した、奥山さん。

昔は落選したけど、何とか当選しました。

 

現在、奥山さんは政治家として頑張ってます。

でもね、今回の主人公はもう一人いるの。

ツッコミどころが多かったので、紹介しちゃうね。

 

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政治家になるより大切なこと

岩井祐樹、37歳。

区議選に立候補したい、と彼。

しかし、以前に落選した過去があります。

 

その時に抱えた借金、まだ完済しておらず。

岩井さんの手取りは、約15円前後。

夫婦共働きで、生計を立てています。

 

岩井さん自身が、派遣切りやリストラに遭った経験があるから。

社会的弱者を救いたいらしくてね。

政治家を希望したと。

 

えっ!?

まずは、妻を幸せにしてやれよ。

借金あり&手取り10万代でしょ。

 

選挙に出馬するだけでも、100万円以上はかかるのに。

この男は何を言ってるの?

また借金をするんですか。

 

政治家として、キミは知識は教養があるわけ。

何となく、自分と同じ境遇を救いたいって。

いやいや、まずは己の力をつけようよ。

 

例えるなら、アレだね。

「やる気だけあるんで、採用して下さい」

と、会社に言ってるようなもの。

 

うーむ。

私が人事なら、絶対に雇わないから。

会社に貢献できる何か特別な経験はないけど、やる気だけアピールされても引くよね。

 

何ができるの。

政治家になる為に、何かやった?

実力もないのに、軽々しく「立候補したい」とか言わんといて。

 

だってね、岩井さんの妻にも反対されてるの。

「キミが立候補しても、票を入れないよ」って。

勉強不足だから、らしいよ。

 

身内にすら応援してもらえない。

それじゃあ、市民からも認められないね。

うん、今は諦めよう!

 

「出馬したい」と、彼がダダをこねる様子。

「奥さんに反対されたから出馬するのはやめる」と、決定するのは嫌だ言い張る。

その全てが、大嫌いです。

 

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岩井祐樹には投票できない

2019年8月4日放送、ザ・ノンフィクション。

「一人で生きていても~女60代シェアハウス始めました~」感想でした。

 

奥山を完全に喰った、もう一人の主人公・岩井。

彼が選挙活動する時さ、通行人の気を引くために。

ギターを弾きながら、歌ってたの。

 

警察に注意される始末。

ゴメンなさい。

もし彼が立候補しても、私は投票できません。

 

▼過去の名作はこちら。

【ザ・ノンフィクション】神回まとめ!きらら超え名作動画を発掘しよ

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