サイト運営でメール連絡をもらう→ブロガーは元気玉を習得

元気玉

私は元気玉を習得しました。

ブログの読者から応援コメントを頂いたからです。

 

サイトを運営していると、たまにメールで感想を送ってくれる方がいます。

ブロガーにとって連絡を頂くことは、仕事を認めてもらえたように嬉しいです。

 

この記事は、どうやって元気玉を習得したのかをまとめました。

ついでに、サイト運営者の孤独な気持ちも語ります。

 

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サイト運営者と連絡を取ることは、勇気がいる

私はブログを書いていますが、サイトからブロガーの方に連絡をとったことはありません。

知らない人にコンタクトをとるのは、本当に勇気がいります。

 

仕事の依頼なら、ためらいもなく連絡をしますよ。

ただ、「ブログ参考になりました~」と感想を送るのは、無視されそうで怖くないですか。

 

運営者とコミュニケーションを取るのは、ハードルが高いです。

メールを送る側からしたら、気になった家のチャイムを鳴らしているような感覚。

「こんなんでチャイムを鳴らしていいんですか」と、行動する人はあまりいないです。

 

メールなどの個人情報を教えたくない人もいます。

問い合わせフォームから連絡をするのは、相当な行動力がいるわけですね。

 

ブロガーは読者のアクションを待っている

一人でコツコツと作業をする、ブロガー。

顔が見えない読者に向かって、泥臭く記事を書いているわけです。

そこには、孤独がつきまといます。

 

「サイトの方向性はコレでいいのかーー」

「誰かに共感してもらえる記事を書けたかな」

ブロガーはいつも不安なんですよね。

 

モチベーションが続かなくなって、心が折れそうなときに一通のメールがーー。

「ブログこれからも頑張ってください!」

メールを読み進めるほど、自然と笑顔になります。

 

問い合わせをしてまで、行動を起こしてまで、連絡をとってくれる。

感動しない運営者、さあ今からブログを閉鎖してください。

 

「ちょっと待って、こっち向いて」

「読者を通り越して、好き」

私はどうかしちゃったのかなと思うほど、メールをもらうと嬉しいんですよね。

 

「だ…大地よ 海よ そして生きているすべての みんな……」

「このオラに ほんのちょっとずつだけ 元気をわけてくれ! 」

感想を送ってくれる読者の行動力は、元気玉になるんだわ。

 

「悟空に力を貸してやんよ」それくらいの気持ちで連絡を取ってみて。

返信をくれる人は、元気玉の使い手。

ノー返信は、ニセ悟空ですね。

 

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ブロガーは元気玉を使いたい

「元気玉はアニメの世界」と、そんな悲しいことは言わないで。

たった一人の読者がいれば、悟空にもなれるのがブロガーです。

 

元気玉を習得するまでの流れ

  1. 勇気を出してサイト運営者と連絡を取る。
  2. 目をつぶっても、元気玉が使えるようになる。

※元気玉が使えるのは、連絡をもらったブロガーです。

 

 

Goku in a panic

孫悟空はパニックに陥っています。

ブロガーに元気玉を盗まれたからです。

 

読者のみなさんは、抜き打ちで『孫悟空/適性テスト』をやってみてください。

やり方は簡単。

ブロガーに連絡を取ってみて、丁寧な対応だったら合格です。

ピンポンダッシュより愛があるイタズラなので、良かったらぜひ!

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