「残業が多いから仕事を辞めようかな」
「自宅で仕事ができるネットビジネスをしたいな」
会社員として働くのは大変で、
自宅でチャレンジできるネットビジネスに興味がある人は多いです。
ただ仕事を辞めてまでネットビジネスをするのは、
勇気もいりますし、後悔もしそうで怖いですよね。
そこで私が憧れの仕事を辞めてまで、
ネットビジネスを始めた理由を赤裸々に話そうと思います。
スポンサーリンク
仕事を辞めてまでネットビジネスを始めた理由3つ
ネガティブな性格だから
出典 pixabay.com
ネガティブな性格だから仕事を辞めた?
ネガティブな性格なら、会社員で安定した給料を貰えばいいじゃないか。
確かにその方法もありますが、私はネガティブなりにこう考えました。
生きることは、答えのない毎日の連続で、
ただ過ぎていく時間でさえも「この先どうなるのだろう」と不安に襲われる。
どの道を選んだとしても不安に襲われるなら、自分の好きなように生きよう。
会社で働いても、会社で働くなりの悩みがあるし、
ネットビジネスをしても、ネットビジネスなりの悩みがある。
会社の業績が悪くなって、リストラされるかもしれないし、
過労で体調を崩し、働けなくなってしまうかもしれない。
会社に依存しない生き方なら、どこでだって働ける。
どの選択を選んでも悩むなら、自分の好きなことをしよう。
恐ろしいほどのネガティブオーラに包まれていますね。
実際に過労で体調も悪かったので、
自分のペースで働けるネットビジネスに興味を持ちました。
スポンサーリンク
リスクがないから
出典 pixabay.com
私が始めたネットビジネスは『ブログ』です。
在庫があるビジネスではないので、基本的にマイナスになることはありません。
仮にブログで稼げなくても自分の収入が0円になるだけなので、
貯金さえあれば、ある程度は生活できます。
とは言っても会社を辞めること自体がリスクになると考える人もいると思います。
私が会社を辞めてブログを始めたのは24才の時です。
ネットビジネスがうまくいかなくても、会社や職種さえ選ばなければ、
まだ20代なのでどこでも働けます。
30代40代になると結婚していて守るべき人がいたり、老後や今後のことを考てしまいます。
そうなるとネットビジネスを選ぶより、安定を選んでしまうかもしれません。
誰だって不確定なものには人生を賭けたくないですからね。
年老いてからと若いときでは、同じネットビジネスでもリスクに差があります。
若いときに取るリスクの方が1番合理的です。
ネットビジネスで学んだことを面接のうりにだってできます。
大手企業なら難しいかもしれないですが、果敢にチャレンジする若者が好きな社長だっています。
『ネットビジネス=怠けている』
ではなく得意不得意があるように、会社で働くのが少し苦手な人もいます。
だからこそ新しい分野でチャレンジしようと必死にもがきます。
成功も失敗もどんな経験も、その後の人生に大きく活かせるはずです。
ネットビジネスと会社、両方働いてみて
「やっぱり会社で働くほうが向いている」
そう感じて会社に戻ったとしても、
両方経験して初めてわかることだってあると思います。
そもそも失敗の定義って何ですかね?
その失敗の経験を活かせれば、それはもう失敗ではありません。
ネットビジネスで得た経験は、貴重な財産になります。
例え会社員に戻ることになっても、この経験は無駄にならないと思いました。
スポンサーリンク
能動的に働けるから
出典 and-plus.net
会社で働くと『受動的』に働く人が多いと思います。
自分で仕事を選ぶのではなく、会社が決めた仕事だから、
上司が決めた仕事だから、自分の意志とは関係なく働くと思います。
逆にネットビジネスは『能動的』です。
「あれをこうして、それをこうして」
試行錯誤しながら頭を使って働かないと、お給料は増えないですからね。
むしろ0円だってあり得ます。
安定してお給料が入ってこないからこそ、能動的に仕事をしないといけないわけですね。
そこには自分の意志が入っているわけで、やる気も断然違います。
仕事をしなければいけないなら、
自分の意志で働きたい、
受動的より能動的に働きたいと感じたからこそ、憧れのゲーム会社を退職しました。
『働く』ためではなく『自分』の為に生きる
会社の為に生きている人は少ないと思います。
自分が社長ならまだしも、社員ならなおさらです。
会社の為ではなく、自分の為に生きたい。
自分がしたいことをして、ストレスを感じない働き方がネットビジネスでした。
だからこそ今こうしてブログを書き続けられています。
以上、私がネットビジネスでブログを始めた理由を3つ紹介しました。
会社のためではなく、自分のため。
自分が成長ができる素敵な仕事で働きたいものですね。